グラブによるウーバー事業買収、ベトナム当局が「寡占行為」と判断 東南アジアと...
東南アジアのライドシェア最大手グラブは2018年3月、同業で世界大手の米ウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収した。この買収にまた「物言い」が入った。ベトナムの消費者保護・競争局が2018年12月17日までに、この事業買収が...
ヤマハ発動機、東南アジアのライドシェア大手グラブに1.5億ドル出資
ヤマハ発動機(本社:静岡県常盤市/最高経営責任者:日高祥博)と、シンガポールを拠点とする配車サービス大手のグラブ(最高経営責任者:アンソニー・タン)が、東南アジアでの二輪配車事業に関して戦略的提携に合意したことが、2018年12月1...
NY、ウーバーやリフト運転手に最低賃金制導入 時給1940円、世界初か
ライドシェアの運転手に待機中の分も賃金を払って下さい——。米ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2018年12月7日までに、ライドシェアサービスの登録運転手に最低賃金制を設ける条例案を承認した。これにより、ウーバーや...
米ライドシェア大手リフト、上場へ登録書提出 IPOで時価総額2兆円超えか
米ライドシェア業界でシェア2位のリフト社は2018年12月6日、米証券取引委員会(SEC)に新規株式公開(IPO)の実施に向けた準備書類を提出したことを報道発表した。リフトの最新の企業価値は150億ドル(約1兆7000億円)とされ、...
新経済連盟、ライドシェアや配送シェアで「法環境整備を」と意見書
一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区/代表理事:三木谷浩史)は2018年12月7日までに、経済産業省や総務省、公正取引委員会による「デジタル・プラットフォーマーを巡る取引環境整備に関する検討会」の中間論点整理案に対し、意見書を...
加速するウーバーと航空会社の提携 エミレーツ航空が協業拡大、カンタス航空とも...
ライドシェア・配車サービス世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズは2018年11月19日までに、アラブ首長国連邦に本拠地を置くフルサービスエアライン「エミレーツ航空」との業務提携を拡大すると発表した。 米ライドシェア事業者...
米ライドシェア事業者のウーバーやリフト、中間選挙で割引キャンペーンなど実施
2018年11月6日にアメリカの中間選挙が行われ、UberやLyftなどのライドシェア事業者が、投票所が近くにない有権者のためにプロモーション料金を設定し、投票率のアップに貢献した。 東南アジアのライドシェア大手グラブ、3...
【最新版】ソフトバンク・ビジョン・ファンドとは? 自動運転やライドシェア領域...
ソフトバンクグループが2017年にスタートした「ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)」。2018年度の第2四半期ですでに巨額の営業利益を生み出しているが、同社の狙いは目先の利益ではない。あくまで将来に向けた投資だ。 今回...
【インタビュー】タクシー相乗りアプリ開発、「駅の行列」きっかけ NearMe...
コストシェア型のライドシェアやタクシー配車アプリなど、日本で「移動」に関するさまざまな新サービスが盛り上がりを見せるなか、同じ方向に向かう人同士でタクシーに相乗りする、という新たなアプローチでアプリを展開している企業がある。楽天出身...
【最新版】中国のDiDi Chuxing(滴滴出行)完全解説 ライドシェア・...
5.5億人が利用する世界最大規模の交通プラットフォーム「DiDi」を世界400都市以上で提供している中国のライドシェア大手DiDi Chuxing(滴滴出行/ディディチューシン)。2012年の創業からわずか6年で世界各国に進出し、2...