最新ニュース

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日産が出版社に!?「自動運転社会の未来」テーマのSF小説

日産自動車はこのほど、「自動運転社会の未来」をテーマにしたSF小説「答え合わせは、未来で。」を、2019年11月26日から2020年1月30日まで電子書籍アプリ「Kindle」で販売すると発表した。 「答え合わせは、未来で。」...

豊田通商、インドのバスアプリスタートアップに出資 MaaS関連事業を拡大

豊田通商株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:貸谷伊知郎)は2019年11月27日までに、中長距離バスアプリサービス「Shuttl」(シャトル)を展開するインドのスタートアップ企業「Super Highway Labs」(スーパー...

TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)とは?スマホアプリ、3種類の決...

トヨタ自動車、トヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスのグループ3社は2019年11月19日、複数の決済手段を搭載したスマートフォン決済アプリ「TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)」を発表し、iOS版の無料提供を...

大阪初!自動運転バスの試乗会実施へ 使うNAVYA ARMAって?

自動運転バスの試乗会が大阪で初めて実施されることになった。実施日は2019年12月17日と18日の2日間で、一般客が乗車した自動運転バスが大阪駅前の複合ビル「グランフロント大阪」に隣接した道路を走行するというものだ。 試乗会は、地元の...

とどのつまり、国は地方交通の課題をどう解決するのか?MaaSや自動運転、AI...

日本では少子高齢化による人口減少が本格化し、高齢者の運転免許返納も年々増加している。そのため地方では運転者不足が深刻化し、乗合バス事業の収支も赤字状態で公共交通の維持が困難となっている。こうした状況を受け、国や地方自治体はこうした課...

韓国ヒュンダイとソウル市、自動運転の共同事業で覚書 インフラ情報を提供

韓国の自動車メーカーである現代自動車(ヒュンダイ)と韓国ソウル市は2019年11月26日までに、自動運転技術に関する共同事業を進めるために覚書を結んだ。覚書の調印により、ヒュンダイの自動運転車がソウル市内で実証実験を実施することにな...

病院にタクシー配車端末「MOV CALL」設置 DeNA、アプリの仕組み活用...

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋⾕区/代表取締役社長:守安功)=DeNA=が、これまでに作り上げたタクシー配車アプリの仕組みを使い、スマートフォンが無くても簡単にタクシーを呼ぶことが可能な専用配車端末「MOV CALL(モ...

自動運転に必須の「エッジAI」とは?

ディープラーニングの進展により活発化しているAI(人工知能)産業。その中でも、近年特に注目を集めているのが「エッジAI」だ。自動運転にも必須とされており、AI関連企業の研究開発は一段と凄みを増しているようだ。 今回は「エッジA...

自動運転AIチャレンジ、2020年6月に第2回大会!AI技術者などの発掘・育...

公益社団法人「自動車技術会」(会長:坂本秀行)はこのほど、自動車業界に関わるAI(人工知能)やITの技術者の発掘・育成など目的とした国際大会「自動運転AIチャレンジ」の第2回大会を、2020年6月14日に開催すると発表した。第2回大...

自動運転などの研究、1万人体制で VWがSoftware部門を独立化

ドイツ自動車メーカー大手のフォルクスワーゲン(VW)のソフトウェア部門「Car.Software」が2020年1月1日から、独立したビジネスユニットとして自動運転やコネクテッドカーなどに関する研究開発に取り組んでいくことが明らかにな...