日立、クラリオンを売却900億円で仏フォルシアに売却 自動運転開発では協力維...
株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区/執行役社長兼CEO:東原敏昭)は2018年10月26日、カーナビ事業を展開する子会社のクラリオン株式会社を売却すると発表した。売却先はフランスの自動車部品メーカーであるフォルシア。売却額は約...
【2018年10月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ
海外では、話題の宝庫ともいえる米テスラ社のイーロン・マスク氏が会長職を降りることとなり、またも大きなニュースを世間に振りまいた。一方、国内ではトヨタとソフトバンクが共同出資のもと新会社の設立を発表し、MaaS分野で協業することとした...
DeNA、「タクベル」タクシーに後部座席タブレット 総合的なIoT化推進
株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区/代表取締役会長:南場智子)=DeNA=は2018年10月25日までに、自社が提供する次世代タクシー配車アプリ「タクベル」で配車する関東圏の約1万5000台(2018年度内目標)のタクシ...
丸紅、自動運転技術を活用したまちなか移動サービス事業に参画 日本総研が主導
大手商社の丸紅株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:国分文也)は、株式会社日本総合研究所(本社: 東京都品川区/代表取締役社長:渕崎正弘)が進める「まちなか自動移動サービス事業構想コンソーシアム」に参画したと、2018年10...
高効率な蟻の群体行動、AI自動運転カーの配車システムに応用 京都工芸繊維大学...
蟻がコロニーの中で行う行動をヒントにした新しい交通システムを提案——。気鋭の若手デザイナーとして活躍中のヘンリック・ニーラチュカー氏が、アリの群体行動を研究する生物学者と協働して提案した高齢化社会における分散型シェアライドサービスが...
名古屋大学の研究グループら、マルチモーダル対話型自動運転車を発表 音声や視線...
名古屋大学の研究グループと徳島大学、アイシン精機株式会社は2018年10月25日、「マルチモーダル対話型自動運転車」を開発したと発表した。音声や視線、ジェスチャなどを用いて、一般ユーザでも自動運転車を直感的に操作することが可能となっ...
茨城県日立市で自動運転バスの実証実験スタート 産総研など、レベル4の技術搭載...
産業技術総合研究所などによる自動運転コミュニティーバスの実証実験が、茨城県日立市で2018年10月19日からスタートした。プロジェクト名は「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」。廃線敷利用のバス専用道路と一般道での自動運転バス...
大阪のDiDiタクシー配車サービス、国慶節休暇中は利用者の5割が中国人
大阪でタクシー配車サービスを展開中のDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:Stephen Zhu)は2018年10月25日、中国の国慶節(10月1〜7日)休暇中における大阪での中国人のサービス利用動向...
創業10年のAZAPA、自動運転技術に注力 掲げる「共創」の理念とは?
豊かな発想力や技術力を武器に自動運転の制御開発などを手掛けるベンチャーのAZAPA株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役兼CEO:近藤康弘)が創業10周年を迎えた。 既成概念にとらわれない柔軟な発想により自動車業界にイノベ...
ZMP、自動運転可能な物流支援ロボ「CarriRo」に人間搭乗用オプション
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年10月24日までに、自社で開発している物流支援ロボットCarriRo(キャリロ)の人間搭乗用オプション「CarriRo Ride」の受注を開...