国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転の消毒ロボ、遂に日本でも!ZMPが警備ロボに追加機能 新型コロナ感染...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年4月14日までに、自動走行可能な警備ロボ「PATORO(パトロ)」に消毒液散布機能を追加可能なオプションを発表した。新型コロナウイルスの感染...

ゼンリンが「MaaS」に照準!取り組みを一挙まとめ

地図情報において知らぬ者はいないといっても過言ではない国内最大手のゼンリン。カーナビゲーションを中心に自動車業界との関わりも深く長い。 近年は、ダイナミックマップの基礎となる高精度3次元地図の開発など自動運転分野において著しい...

窮地のソフトバンクGを自動運転スタートアップの米Nuroが救う

新型コロナウイルスの感染拡大は、ソフトバンクグループ(ソフトバンクG)の業績にも深刻な影響を及ぼしている。「投資会社」を標榜する同社にとっては今回の世界同時株安は痛い。資金調達難で経営破産する出資先も出てきている。 こんなソフ...

トヨタサブスク「KINTO ONE」が進化!5年&7年プラン追加、より割安に...

昨年スタートしたトヨタの愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」。これまでの「3年プラン」に加え、5月8日から新たに「5年プラン」「7年プラン」が追加される。オプションパッケージも拡充され、KINTO ONEが進化する。 ...

空飛ぶクルマに必須!ソフトバンクが「空の通信環境」整備へ 

「空飛ぶクルマ」の実現に向け、世界の各社が競うように技術開発に取り組んでいる。各国政府も実現に向けたロードマップを策定し、実証実験のための規制緩和や実用化に向けた法整備の準備をスタートさせている。 空飛ぶクルマの実現には機体の...

章男氏の”疑問”から誕生した「トヨタコネクティッド社...

トヨタ自動車がコネクテッドサービス「T-Connect」の本格運用を開始してまもなく丸2年を迎える。車載通信機(DCM)の搭載も進み、コネクテッドサービスの普及が広がりを見せている。 このコネクテッドサービスの展開において、トヨタグル...

新型コロナ対策、ZMPが自動運転バスの消毒液散布オプション

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年4月12日までに、同社が開発した自動運転の「RoboCar Mini EV Bus」の消毒液散布オプションを発表した。 ...

「自動運転×宅配」やラストワンマイルに挑む日本の企業まとめ

自動運転レベル3の解禁によってにわかに活気づいてきた自動運転業界。ただ、多くの消費者の関心を誘うには今しばらく時間がかかりそうで、さらなる技術の進展や低価格化を図りいち早く需要を喚起したいところだ。 その一方、溢れかえらんばか...

「自動運転」関心層は46%、「カーシェア」認知度は上昇 自動車工業会が調査結...

日本自動車工業会は「2019年度乗用車市場同行調査」を2020年4月11日までに公表した。乗用車ユーザーの利用意向やクルマに対する意識などについても調べられており、今回の記事ではこの調査の中から「自動運転」「コネクテッド」「カーシェ...

福島が「フクシマバレー」に!?ロボットテストフィールドが全面開所、自動運転実...

「福島ロボットテストフィールド」が2020年3月31日に全面開所した。無人航空機や空飛ぶクルマ、災害対応ロボット、自動運転車や自律走行ロボットなど、「陸海空」のロボットの研究開発や実証実験に存分に取り組むことができる注目の拠点だ。 ...