海外ニュース

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孫正義の事業観(3)中国・滴滴出行との記者会見の全貌 ソフトバンク特集—ライ...

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮内謙)は2018年7月19日、中国でライドシェア事業を手掛ける滴滴出行(DiDi Chuxing:ディディチューシン)と共同記者会見を東京都内で開き、日本国内で次世代タクシー...

孫正義の事業観(2)「通信+α」事業に巨額投資でシフトへ ソフトバンク特集—...

ソフトバンクグループの孫正義社長が「こんな馬鹿な国がいまだにあるとは」と苦言を呈した2018年7月19日の午後、中国ライドシェア大手の滴滴出行(Didi Chuxing:ディディチューシン)とソフトバンク株式会社が、合弁会社としてD...

孫正義の事業観(1)「馬鹿な国」発言はポジショントークか ソフトバンク特集—...

100年に1度のパラダイムシフト。その機を孫正義は逃さない。 ソフトバンクが通信会社からのさらなる昇華を目指している。「夢の技術」と言われてきた自動運転、シェアリングエコノミーの代表格とも言えるライドシェア…。10兆円ファンド...

【予告編】4回連載・孫正義の事業観 ソフトバンク特集まとめ—ライドシェア・5...

自動車業界で100年に1度とも呼ばれるパラダイムシフトが起きている。自動運転やライドシェアなどの新たな革新的技術や次世代サービスが登場し、大手自動車メーカーからスタートアップまで、世界を巻き込む熾烈な市場競争が巻き起こっている。 ...

テスラ、赤字倍増も株価急騰 EVモデル3、量産軌道に イーロン・マスク氏もほ...

米電気自動車(EV)大手テスラは2018年8月5日までに、2018年4〜6月期の決算を発表した。最終損益は前年同期から倍増となる7億1753万ドル(約800億円)の赤字を計上し、四半期ベースで過去最大の赤字幅を記録した。 現金...

AI自動運転車向けのモニター派遣、開発加速で需要増か 実証実験で必要に

アメリカでは、自動運転車のテストライドモニターのボランティアがいる。自動運転システムは日々改良され続けているが、その技術を実際に自動運転車に搭載した場合、乗っている人にどう受け止められるのか、調べる必要がある。だからこうしたボランテ...

スイスのSTマイクロエレクトロニクスが新センサー 衛星信号途絶えても問題なし...

スイスの半導体メーカー・STマイクロエレクトロニクスは2018年8月1日、自動車の正確な測位と制御をサポートする新しい車載用MEMSセンサー「ASM330LHH」を発表した。推測航法アルゴリズムにより、衛星信号の受信が途切れた場合で...

米ライドシェア大手ウーバー、AI自動運転トラックの開発終了 スタートアップ買...

米ライドシェア大手のウーバー(Uber)は、自動運転トラックによる貨物輸送プログラムを終了させた。ウーバーは2016年8月、自動運転トラック開発を進める米スタートアップ企業オットー(Otto)社を760億円で買収し、同プログラムを推...

自動運転車のAIはヒッチハイカーを「障害物」と認識するか 自動運転レベル4以...

2020年代には姿を現し、実用化が進む見込みの無人による完全自動運転車。自動運転レベル4(高度運転自動化)以上になるとドライバーが姿を消し、代わりにシステムが運転を担う時代がやってくる。その時、人間が長年培ってきた一つの文化がなくな...

ドイツ・ポルシェ、部分自動運転搭載の新型マカン発表 911の新モデルにも

ドイツの高級自動車メーカーであるポルシェは2018年8月1日までに、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載した新型改良モデルの「ポルシェ・マカン(Porsche Macan)」を中国・上海市で発表した。高級車の象徴とも言えるボ...