海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

中国・上海市、自動運転含むICVの走行実験区間を拡大 民間企業の技術水準底上...

中国最大の都市として知られる上海市において、自動運転車両を含む「インテリジェント・コネクテッド・ビークル(ICV)」の走行実験区間が拡張されることが、2018年9月30日までに分かった。 上海市はICVの走行実験エリアの設定な...

ドイツ、世界初の自動運転路面電車がポツダム宣言の街に誕生 LiDARやカメラ...

1945年にポツダム宣言が布告された街・ポツダムはドイツ・ベルリンの西側に位置する。歴史的にも有名な街であるが、次は世界初の自動運転路面電車を走らせる街としてその名を知られる存在になりそうだ。 そのポツダムで2018年9月21...

インドネシア発祥の二輪車・バイクライドシェア「ゴジェック」がベトナム進出果た...

インドネシアで二輪車(バイク)を利用したライドシェアサービスが人気を集めている。その名は「Go-Jek(ゴジェック)」。米ハーバード大学卒のナディエム・マカリム氏が2010年に若干26歳の若さで始めたサービスだ。 ■渋滞が酷いイン...

米JPモルガンがライドシェア調査…運転手増加も給与は半減 ウーバーやリフト「...

米金融大手のJPモルガン・チェースが保有するシンクタンクの調査によれば、アメリカ国内ではこの5年間(2013年から2018年)でライドシェア運転手の数が530%増加している。しかし一方で給与は53%減少しているようだ。 調査結...

自動運転開発が超絶順調で中国・広州のお役人さんが大喜び 本社構えるジンチィ社...

中国・広州が熱い。自動運転分野で熱い。 米シリコンバレーで設立された中国スタートアップのジンチィ社はアメリカから広州に「凱旋」し、開発してきた電気自動車(EV)に自動運転レベル3(条件付き運転自動化)を搭載することに成功。広州...

フランス部品大手ヴォレオ、ベルギーWABCO社と提携 運転支援や自動運転の分...

フランス自動車部品会社大手のヴァレオ社とベルギーの商用車向けシステムサプライヤーであるWABCO社は2018年9月25日までに、商用車に関する安全制御最新技術に関する基本合意書(MoU)を締結したと発表した。 両社はドイツ国内...

【2018年9月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ

自動運転事業を加速させている半導体大手ルネサス・エレクトロニクスによる大型買収や米ウーバー社のタクシー分野への進出、国土交通省による自動運転レベル3・レベル4に関する安全技術ガイドラインの発表…。2018年9月も日本で自動運転やライ...

日本と中国、自動運転技術やAI技術の開発で合意へ 「イノベーション対話」設立...

日本と中国が自動運転技術やAI(人工知能)技術の開発で連携する。安倍晋三首相が2018年10月に訪中した際に習近平国家主席らと合意する見込み。共同通信が2018年9月24日までに日中関係筋の話として伝えた。 報道によれば、「イ...

大坂なおみ選手が日産自動車のブランドアンバサダーに就任 電気自動車や自動運転...

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市/社長:西川廣人)は2018年9月24日までに、日本人初のグランドスラム女子シングルス優勝を果たしたプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手について、同社のブランドアンバサダーに就任したことを発表...

米スタートアップHEVO、電気自動車向けにワイヤレス充電機器を開発 1台価格...

元アメリカ陸軍大尉が設立したスタートアップ企業HEVOが、電気自動車(EV)の自動運転車や一般車向けのワイヤレス充電危機の開発に力を入れている。 米メディアの報道などによると、EVの充電ステーションは現在のアメリカ国内に58万...