自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

業界団体による求人も!「自動運転」関連求人は12,662件 2024年9月調...

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要6転職サイトにおける2024年9月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■...

Googleも未着手の「有料自動運転バス」、石川県で利用者1万人突破

石川県小松市で運行している日本製(ティアフォー製)の自動運転バスの利用者が、運行開始から約半年で1万人を達成した。 自治体で自動運転バスを運行する場合、運賃は無料でスタートすることが多い。それに対し小松市では、開始当初から有料...

トヨタWoven Cityは「空中歩道」完備か e-Palette集う「中央...

トヨタが静岡県裾野市で建設中のWoven City(ウーブン・シティ)に、空中回廊や中央広場が現れた。第一期工事も終わりが近づいてきた様子で、これまでイメージ画像に過ぎなかった街並みが現実のものとして姿を現し始めたようだ。 フ...

万博の空飛ぶクルマ、結局は「乗客席からっぽ」で飛行か

2025年開催予定の大阪・関西万博で空飛ぶクルマの運航を計画していた全陣営が、来場者を乗せて飛行する商用運航を断念した。万博ではデモフライトのみ行われる予定だ。 目玉の一つとして注目を集めていただけに失望感が広がっているが、頭...

トヨタ、Googleからの「自動運転車の製造委託」を拒否する可能性

自動運転市場で先頭を走り続けるグーグル系Waymo。第6世代となる次世代自動運転システムは、中国・吉利汽車(Geely)系のEVブランドZeekrの新モデルに統合されることが内定している。 ただ、EVを対象にした追加関税などを...

米NVIDIA、「トーク力が高い自動運転車」実現へアリババと協業

中国の電子商取引(EC)最大手アリババのクラウド部門が開発した大規模言語モデル「Qwen」と、半導体大手の米NVIDIAの自動運転向け半導体が統合したことが、2024年9月26日までに発表された。これはアリババの大規模言語モデルがN...

【2024/9最新】KINTO(キント)の取り扱い車種一覧!月額価格は?トヨ...

トヨタ系のクルマのサブスク「KINTO(キント)」は、クルマにまつわる費用が全てコミコミ定額のサービスだ。車両代や登録費用はもちろん、税金や保険、車検、メンテナンス代、修理代、消耗品などが全て月々の支払い料金に含まれている。...

【2024年9月の自動運転ラボ10大ニュース】Google、トヨタを採用せず...

グーグル系Waymoが第6世代目の「Waymo Driver」の概要を発表した。ティザー画像に写っているのは中国系メーカーのモデルで、トヨタが採用されることはなかったようだ。 海外では、配車サービス大手Uberが自動運転開発事...

自動運転の支持率、中国が断トツ「90%」。日本は72%、欧米よりは肯定的

自動運転に対し肯定的な中国人は90%──。そんな調査結果が発表された。「自動運転は意味のあるものである」と考える人の割合は、2024年には中国で90%、日本で72%となっている。それに対し、米国では56%、ドイツでは49%と低めだと...

GMの自動運転タクシー、「またトラブル多発」の懸念 テスト再開へ

米GM(ゼネラルモーターズ)傘下で自動運転車を開発しているCruiseが、2024秋後半から自動運転車のテスト運行を再開する。 2023年10月に人身事故を起こしたことなどが引き金となり、自動運転タクシーの運行を全面停止してい...