自動運転ラボ編集部
京大研究グループ、半導体レーザーの高輝度化に成功 自動運転の「目」LiDAR...
京都大学の研究グループは2018年12月18日、半導体レーザーの高輝度化に成功したと発表した。高輝度化とは「高出力」や「高ビーム品質」と同義だ。自動運転車のコアセンサーとして活躍するLiDAR(ライダー)などの高性能化に大きく寄与しそうだ。...
韓国ITカカオ、ライドシェアアプリの提供延期 タクシー運転手焼身自殺で
メッセンジャーアプリ「カカオトーク」を提供している韓国IT大手カカオの子会社は2018年12月18日までに、個人が所有している車両を使ったライドシェアアプリのサービス提供時期を延期すると発表した。12月中旬にもローンチ予定だったが、...
ウーバータクシー、名古屋で最大25000円までタダになるキャンペーン開始
ライドシェア世界大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人は2018年12月19日から、タクシー配車アプリ事業を展開する愛知県名古屋市で、乗車料金が2500円まで10回を上限に無料になるクリスマスキャンペーンを実施する。 キャンペ...
ZMPと鴻池運輸、成田空港の制限区域内で自動運転の実証実験実施
株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)と鴻池運輸株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役兼社長執行役員:鴻池忠彦)は2018年12月17日、成田国際空港の制限区域内で自動運転の実証実験をスタートさせた。 ...
マツダ、自動運転技術でライドシェアサービス開発へ 広島県内で実証実験
マツダ株式会社(本社:広島県府中町/代表取締役社長:丸本明)は2018年12月17日までに、将来日本でも可能性があるライドシェアの普及を見据え、コネクティビティ技術を活用した移動サービスの実証実験を、広島県三次市でスタートした。 実証...
グラブによるウーバー事業買収、ベトナム当局が「寡占行為」と判断 東南アジアと...
東南アジアのライドシェア最大手グラブは2018年3月、同業で世界大手の米ウーバー・テクノロジーズの東南アジア事業を買収した。この買収にまた「物言い」が入った。ベトナムの消費者保護・競争局が2018年12月17日までに、この事業買収が...
「自動運転×ヨーロッパ」の最新動向は? 各国政府や企業の取り組みまとめ
自動車メーカーらが熾烈な自動運転の開発競争を展開する中、各国政府も国際基準作りの主導権を巡って水面下でしのぎを削っている。主導権争いは日本をはじめ米国、欧州、中国が有力視されているが、多くの国が集うEU(欧州連合)はやはり強力だ。
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デンソー、センサー用ヒーター・フィルム製造のフィンランド企業カナツ・オイとラ...
自動運転を実現するためのセンサーは天候や気温などに左右されずに安定して動作しなければならない。例えば霧の中を自動運転車両が走行してセンサー表面に水滴がたくさん付着したとしてもだ。 こうした状況を防ぐことに長けたセンサー用フィル...
スマホ使わずトヨタ車でLINE MUSIC!事故防止に効果てきめん
4900万曲以上が聞き放題の音楽ストリーミングサービスを展開するLINE MUSIC株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:舛田淳)は2018年12月16日までに、トヨタの「スマートデバイスリンク(SDL)」対応車載器との連携...
ヤマハ発動機、東南アジアのライドシェア大手グラブに1.5億ドル出資
ヤマハ発動機(本社:静岡県常盤市/最高経営責任者:日高祥博)と、シンガポールを拠点とする配車サービス大手のグラブ(最高経営責任者:アンソニー・タン)が、東南アジアでの二輪配車事業に関して戦略的提携に合意したことが、2018年12月1...