自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

トヨタとソフトバンクの合弁Monet Technologies、自動運転やM...

トヨタ自動車とソフトバンクの合弁会社「モネ・テクノロジーズ(Monet Technologies)」が取り組む自動運転やMaaS系サービスの試験の舞台に、愛知県名古屋市が選ばれた模様だ。中日新聞が2019年1月1日に報じた。 ...

自動運転の実用化「手が届くところまで」 産総研の中鉢理事長が年頭所感

自動運転の実証実験に取り組む産業技術総合研究所(東京本部:東京都千代田区/理事長:中鉢良治)=産総研=の中鉢理事長は2019年1月1日に発表した年頭所感で、「自動車の自動運転技術実用化も手が届くところまで来ました」と述べた。 ...

中国Pony.aiのCOOが「自動運転の開発は急ぐべきではない」と発言

シリコンバレーにも拠点を持つ中国の自動運転スタートアップPony.ai。近年めきめき技術力を高め、「グーグルのライバル」とメディアで報じられることもある存在だ。 そんなPony.aiの最高執行責任者(COO)であるHu Wen...

トヨタを脱サラし「屋根つき自転車」開発へ 気鋭の元自動運転エンジニア

2018年7月、トヨタ出身エンジニアの小川雅弘氏が「屋根つき自転車」(ベロモービル)の普及を目指す会社「ベロアート・インテリジェンス」を京都で起業したことをご存じだろうか? モビリティ業界では2018年、自動運転やコネクテッド...

Kudan社、Visual SLAMとLiDARの技術統合の研究開発完了を発...

人工知覚(AP)の研究開発を手掛けるKudan株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:大野智弘)は2018年12月30日までに、Visual SLAMとLiDAR(ライダー)の技術統合を実用可能なレベルに引き上げるための研究開発を...

トヨタ・プリウス、コネクテッドカーの仲間入り 全車にDCM搭載

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2018年12月27日までに、ハイブリッド車(HV)「プリウス」のマイナーチェンジについて報道発表を行った。全車に車載通信機(DCM)を搭載させることが目玉で、プリウスが...

デンソー、自動運転やコネクテッド化の開発スピードアップへ組織変更

株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市/社長:有馬浩二)は2018年12月28日までに、自動運転や電動化、コネクテッド化などの開発スピードを高めるため、2019年1月1日付で組織変更と人事異動を実施すると発表した。 デンソーの発...

クラリオン、自動運転車向け車載小型カメラの自動洗浄制システムを開発

クラリオン株式会社(本社:埼玉県さいたま市/執行役社長兼CEO:川端敦)は2018年12月28日までに、自動運転車向け車載小型カメラの自動洗浄制システムを開発したと発表した。 自動運転に搭載するセンサーは汚れた状態のまま放置すると周辺...

【インタビュー】カーシェア参入、「派手な車」より「乗りやすい車」で挑む ID...

最近、自動車業界で頻繁に登場するキーワードがある。「CASE」だ。「コネクテッド」「自動運転」「シェアリング」「電動化」の頭文字をつなげた言葉で、業界の未来を表す象徴とも言える。この中の「シェアリング」に関しては、シェアサービスの代...

AI自動運転車、2040年に4412万台に 大半は「条件付き」運転自動化のレ...

調査会社の株式会社富士キメラ総研(本社:東京都中央区/社長:田中一志)は2018年12月26日までに、AI自動運転車に関する世界市場の将来予測を発表し、2040年には世界で自動運転車が4412万台まで増えるとのデータを示した...