自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

無人の自動運転車は「光」で歩行者と意思疎通 共通規格が必要に

大手自動車部品メーカーの市光工業株式会社(本社:神奈川県伊勢原市/代表取締役会長:オードバディ・アリ)は、2019年10月24日〜11月4日に開催される「東京モーターショー2019」で、自動運転時代に人間に代わって歩行者などに意思表...

高精度地図が無くても、自動運転実現!三菱電機が新技術発表、衛星信号を活用

三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区/代表者:杉山武史)は2019年10月21日、高精度な地図情報が無くても自動運転が可能な新技術を開発したと発表した。この新技術は同社の自動運転実証実験車「xAUTO」に搭載され、10月24日に開...

世界から自動運転の専門家40人!SIP-adus Workshop開催へ

国立研究開発法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構」(所在地:神奈川県川崎市/理事長:石塚博昭)=NEDO=は2019年10月22日までに、自動運転の実現に向けて欧米やアジアの専門家が集まる国際会議「SIP-adus Worksh...

トヨタの章男社長、本日13:30からメッセージ生配信 自動運転やオリンピック...

2019年10月24日に開幕する東京モーターショー。開幕前日の23日の午後、トヨタ自動車の豊田章男社長が何か重要なメッセージを発信するようだ。YouTubeライブを通じ、トヨタの公式サイト上でも当日のその様子が発信されることがこのほ...

ヨーロッパ×自動運転、最新動向まとめ

北米、中国とともに大きな自動車市場を形成するヨーロッパ。有力な自動車メーカーや部品メーカーも多く、自動運転開発も活発で、世界各国への影響は根強いものがある。 また、国連への影響力が強い国々を有するEU(欧州連合)は、日本が奮闘...

遂に”念のため”の運転手もナシに Google系自動運転タクシー、真の無人化...

2018年12月にGoogle系ウェイモが世界で初めて商用スタートさせた自動運転タクシーが、本当の意味での「デビュー」を迎える日が、いよいよ近づいてきたようだ。 本当の意味でのデビュー——。それは、安全のために自動運転タクシー...

AIが「赤信号」の秒数を最適化…それがコネクテッド時代

急いでいるのに信号は「赤」。誰しもそんな体験をしたことがあるはずだ。コネクテッドカーが普及すれば、こうしたイライラは将来劇的に減る。 次世代通信規格「5G」が来年にかけて本格的に普及し、コネクテッドカーはいよいよ普及の時代を迎...

車中泊仕様のカーシェアを紹介!Carstayが東京モーターショーで

MaaS系企業として注目を集めるCarstay株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:宮下晃樹)は2019年10月23日に開幕する東京モーターショーに出展し、車中泊仕様の車両に特化したカーシェアサービスとして今後ローンチする「バン...

「空飛ぶゴンドラ」が話題!遠隔操縦による飛行が可能 エアロネクストがお披露目...

次世代ドローンを開発する株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)が開発する「空飛ぶゴンドラ」が話題になりつつある。遠隔操縦による飛行をできるようにし、「複数の人が時間と空間を共有しながら移動できる」というコ...

「ロシアのGoogle」、自動運転車の公道走行100万マイル突破

ロシアのネット検索大手で「ロシアのグーグル」という異名を持つヤンデックス(Yandex)。同社は自動運転車の開発を積極的に進めており、このほど公道における走行距離が通算で100万マイル(約160万キロ)に達したことを発表した。 ...