自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

自動運転、いざ解禁へ!進む法改正、肝となる「緩和基準」とは?

自動運転の解禁に向け、制度面の動きが活発化している。道路交通法や道路運送車両法の改正をはじめ、車両に求められる保安基準の緩和や無人移動サービスのガイドライン策定など、この1年余りで自動運転実現に向けた舞台が一気に整い始めた。こうした...

静岡県議会、自動運転などの進展に向け安倍首相宛に意見書

静岡県議会の6月定例会において「EVや自動運転化等技術革新への対応の促進に関する意見書」が可決された。提出先は「衆議院議長」「参議院議長」「内閣総理大臣」「財務大臣」「総務大臣」「経済産業大臣」で、具体的には下記の2点を要望している...

自動運転時代の到来で、バスは「動く住居」に!?スタートアップDADAのユニー...

自動運転時代が到来すると、バスは「動く住居」になる——。こんなコンセプトも掲げたプロジェクトに取り組んでいるのが、2017年9月創業のスタートアップ企業・株式会社DADA(本社:東京都江東区/代表取締役CEO:青木大和)だ。 ...

ナビタイム、カーナビアプリで観光ガイド提供 千葉県銚子市で観光型MaaS実証...

経路検索大手の株式会社ナビタイムジャパン(本社:東京都港区/代表取締役社長:大西啓介)は2019年7月15日までに、千葉県銚子市で観光型MaaSの実証実験を7月19日から実施することを発表した。 具体的には、カーナビアプリ「カ...

NTT、MaaSなど推進へさっぽろ連携中枢都市圏とまちづくりパートナー協定

日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:澤田純)=NTT=は2019年7月15日までに、さっぽろ連携中枢都市圏と「さっぽろ連携中枢都市圏『まちづくりパートナー協定』」を締結したことを発表した。 協定内容は主に8項目...

鳥取県知事、MaaS導入に意欲 地域交通の足の確保へ 定例会見で語る

鳥取県の平井伸治知事は2019年7月11日の定例記者会見で、さまざまな交通機関を統合する「MaaS」について触れた。具体的にはMaaSを取り入れて「地域交通の足の確保を図っていこう」と語り、そのためのフォーラムを開くことも語っている...

【対談】満稿御免!好調なタクシー後部座席広告の現在と未来、ニューステクノロジ...

いま満稿状態が続いている広告枠の一つに、タクシーの後部座席の乗客向けに配信されるデジタルサイネージ広告がある。端末を搭載するタクシーも増え続けているほか、こうした端末の導入はカーシェアやサブスク(定額サービス)向けの車両でも進むとい...

まずMaaS、そして自動運転トラクターも…千葉市とNTTが連携

千葉市と日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:澤田純)=NTT=は、2019年7月14日までに包括連携協定を結び、MaaSや自動運転技術の普及を含む未来の街づくりに共同で取り組んでいくことを発表した。 2021年...

ZMP、自動運転小型EVバス「RoboCar Mini EV Bus」を活用...

株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年7月14日までに、電動自動運転小型バス「RoboCar Mini EV Bus」を活用してサービス開発を支援するサービスをスタートすると発表した。 まずは...

DiDiのタクシー乗務員向けアプリ、配車依頼を声で受注可能に

DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:Stephen Zhu)は2019年7月14日までに、音声操作できる「ハンズフリー」機能をタクシー乗務員向けアプリに新たに搭載したと発表した。 タクシー乗務員はDi...