自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

落合陽一氏の会社も!自動運転、最近の気になる求人6選【2020年4月版】

日本唯一の自動運転専門メディア「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)による自動運転関連求人数調査において、主要転職6サイトにおける自動運転関連求人が2020年2月末時点で初めて2万件の大台に乗り、右肩あがりの状況が続いている。 ...

ソフトバンクが英断!自動運転清掃ロボを無償提供 新型コロナで病院など支援

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:冨澤文秀)は2020年4月15日、AI清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」と科学的な清掃方法の確立をサポートする「施設清潔度診断...

非GPS型ドローン自律飛行のSpiral、新たな資金調達を発表

屋内用ドローンの飛行システムを開発する株式会社Spiral(本社:東京都千代田区/代表取締役:石川知寛)は2020年4月16日までに、事業開発段階の資金調達に当たる「シードラウンド」で、新たな資金調達を実施したことを発表した。 ...

自動運転を機に下克上!?ホンダのCASE、提携状況まとめ

自動車開発において独自路線を貫いてきた印象が強いホンダ。自動運転領域においてもこれまで他社を驚かせるような発表を行わず、堅実な路線を歩んでいるかのように思われたが、ここにきて「下剋上」を想定させる動きを見せてきた。 他社に先駆...

自動運転業界が悪路に強い「CuBase」に注目すべき理由

自動運転業界の関係者はぜひ注目すべき製品が登場した。CuboRex社のクローラ動力ユニット「CuBase」だ。簡単に言えば、農地や雪上といった悪路環境で活躍するキャタピラーのような見た目の移動ユニットである。なぜ自動運転業界の関係者...

ハッキングされた自動運転車が事故!誰の責任?

自動運転車の事故については、日本国内でも世界レベルでもさまざまな議論が行われたきた。自動運転では運転操作をシステムに任せる。そのため、そのシステムが事故の要因を作った場合は誰が責任を負うべきか、さまざまな意見が出ている。 いま...

位置情報管理サービス「Owleye」の提供開始!MaaSや物流で活躍

位置情報の「可視化」による乗車の促進などにも活用できる新たな「動態管理プラットフォーム」が登場した。システム会社の株式会社ABシステムソリューション(本社:東京都江東区/代表取締役社長:小貫喜和)が提供を開始した「Owleye」だ。MaaS...

「自動運転は不安」は今だけ?将来は手動運転こそ怖い存在に

現時点では「自動運転は不安」という声を一定数聞く。新しい技術であるから仕方がないとも言えるが、手動運転よる事故が無くならないことも自動運転技術が開発されている一つの理由であることは、改めて認識しておきたい。 将来的には、手動運...

自動運転の消毒ロボ、遂に日本でも!ZMPが警備ロボに追加機能 新型コロナ感染...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2020年4月14日までに、自動走行可能な警備ロボ「PATORO(パトロ)」に消毒液散布機能を追加可能なオプションを発表した。新型コロナウイルスの感染...

カナダのトロント大、自動運転車のオンライン講座で受講生募集 新型コロナで需要...

カナダのトロント大学は講義をネット配信するオンラインサービス「コーセラ(Coursera)」を通じ、「自動運転車専用講座」の受講生を募集している。 7日間の無料トライアル後は1カ月あたり8488円が掛かるが、講座における4コー...