自動運転ラボ編集部

世界で著しく膨脹・発展を続ける自動運転業界。市場を牽引する大手メーカーからIT・技術分野で革新の一翼を担うスタートアップまで、モビリティ業界の最前線を発信します。 取材依頼・情報提供:問い合わせフォーム から

孫正義氏、Afterコロナの回復「新規産業が牽引」と強調 ソフトバンクグルー...

ソフトバンクグループ(本社:東京都港区/代表取締役会長兼社長:孫正義)は2020年5月18日、新型コロナウイルスによる影響を受けつつも、同社の株主価値が2019年12月末(23兆円)からこの日までにわずか1.4兆円(約6%)しか落ち...

【資料解説】自動運転、事業者ヒアリングにおいて抽出された課題

国土交通省などが2020年5月12日に公表した「『自動走行の実現に向けた取組報告と方針』報告書概要Version4.0」では、2025年度までの自動運転サービスの普及目標などが示されたが、事業者ヒアリングにおいて抽出された課題に関す...

OKIエンジ、自動運転などに使う「中空パッケージ部品」で信頼性試験サービス

沖電気工業(OKI)子会社のOKIエンジニアリング(本社:東京都練馬区/代表取締役社長:橋下雅明)はこのほど、2020年5月15日から自動運転向けの加速度センサーなどとしても使用される「中空パッケージ部品」の調達や代替品選定を代行す...

みんなのタクシー、フードデリバリー開始!TableCheckと提携

タクシー配車アプリを展開するソニー系のみんなのタクシー株式会社(本社:東京都台東区/代表取締役社長:西浦賢治)は2020年5月17日までに、レストラン予約アプリを提供する株式会社TableCheck(本社:東京都中央区/代表取締役社...

自動運転・MaaS領域での事業開発支援を本格化【ストロボ・下山哲平】

自動運転車をまだ「夢の乗り物」だと思っているとすれば、それは巨大なビジネスチャンスを逃すリスクとほぼ同義であると言える。 自動運転タクシーは既にアメリカでグーグル系ウェイモが一部エリアで商用サービスの提供を開始し、中国でも実用...

ホンダ、自動運転レベル3「年内になんとか発売」 決算発表で八郷社長

本田技研工業株式会社(ホンダ)の八郷隆弘社長は5月12日、2020年3月期の決算発表で、自動運転レベル3(条件付き運転自動化)対応の車種について「年内になんとか発売に結びつけられれば」と語った。発売されれば、レベル3対応車種としては...

自動運転、With/Afterコロナ期にOEM/Tier1が勝つための組織戦...

自動運転車は自動車メーカーやグローバルTier1レベルでなければ市場に供給するのは難しいと言われる。自動車メーカーやグローバルTier1レベルと言えば「大企業」に分類されるが、日本の大企業にいまベンチャー並のスピード感が求められてい...

抜群の安全性・堅実性!磁気マーカ自動運転で愛知製鋼がロゴ制定

トヨタグループの愛知製鋼株式会社(本社:愛知県東海市/代表取締役社長:藤岡高広)は2020年5月14日までに、超高感度磁気センサ「MIセンサ」を用いた自動運転支援技術「磁気マーカシステム」のブランドロゴを制定したことを発表した。以下がロゴだ...

ウェイモ、新型コロナで中止していた自動運転実証実験を再開へ

自動運転車両の開発を行なうGoogle系ウェイモは、新型コロナウイルスによって中止していた米アリゾナ州フェニックスでの自動運転実証実験を再開させる。米経済誌フォーブスが報じた。 再開するのは人間のテストドライバーを乗せた実証実...

自動運転レベル4のサービス、2025年度に40カ所以上で 国がロードマップ最...

自動車メーカーや有識者なども参加する国の「自動走行ビジネス検討会」は2020年5月12日、無人自動運転サービスの実現と普及に向けた新たなロードマップを公表し、2025年度を目途に高速道路や生活道路などの少なくとも40カ所以上で、レベル4(高...