複数台も!法人向け自動車保険とは?料金相場・おすすめから個人用との違いまで紹介

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もし社用車を1台でも所有しているなら、個人向け自動車保険ではなく法人向け自動車保険に加入すべきだ。

ただ、「法人向け自動車保険には加入したほうが良いのか」「おすすめの法人向け自動車保険はどれか」などと悩んでいる人も多いだろう。

そこで本記事では、法人向け自動車保険について、個人向けとの違いや料金相場などを紹介する。また、法人向け自動車保険ランキングや契約するときの流れなどもまとめている。

自動車保険選びで困っているなら、ぜひ一括見積もりサイトを利用してほしい。特に「保険スクエアbang!(法人)」なら、たった1回の入力で法人向けの自動車保険のみの見積もりを複数取得して比較できる。

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■法人向け自動車保険とは?個人向けとの違い

法人向け自動車保険とは、業務で使用する車にかける保険のこと。社用車が事故や損害に遭ったときに生じる費用を補償できる。

なお、法人として自動車保険を契約するなら、以下の3つの名義をすべて同じ法人名義にする必要がある。

  • 保険の契約者:保険料を支払う人
  • 記名被保険者:車両を最も運転する人
  • 車両所有者:車検証に記載された車両の所有者(使用者)

個人向けの自動車保険だと名義がバラバラになることも多いが、法人が契約する場合はすべて同一が基本となる。

そのほかにも、法人向け自動車保険と個人向け自動車保険には異なる部分が多い。

法人向け自動車保険個人向け自動車保険
保険料高め低め
補償内容や特約・基本は4つ(対人賠償・対物賠償・車両保険・人身傷害)

・特約は事業や積載物向け

・基本は4つ(対人賠償・対物賠償・車両保険・人身傷害)

・特約は日常生活向け

保険に加入できる車種トラックやタクシーも加入可能自家用車のみ

以下より保険料・補償内容・加入できる車種の違いについて詳しく紹介する。

保険料の違い

まず、保険料に関しては、法人向け自動車保険のほうが高め。

社用車は不特定多数のドライバーが運転するうえに走行距離も長いので、そのぶん事故に遭うリスクも高いと判断されるためだ。

ただ、法人向け自動車保険の保険料は経費計上できる。もし全額を経費計上すれば、大きな節税効果を得られるだろう。

補償内容や特約の違い

補償内容については、個人向けも法人向けも大きくは変わらない。対人賠償・対物賠償・車両保険・人身傷害の4つが基本として含まれている。

目立った違いがあるのは特約だ。個人向け自動車保険の特約は日常生活向けのものがメインであるのに対し、法人向け自動車保険の特約は事業や積載物向けのものが多い。

たとえば、「積載事業用動産特約」をつければ、車両に積んである商品や備品などが損害を受けた場合に補償してもらえる。また、「法人借用自動車危険補償特約」をつければ、取引先から借りた車を運転している最中に事故に遭った場合に補償が適用される。

このように法人向け自動車保険ならではの特約をつけることで、個人向け自動車保険では補いきれない損害や事故に備えることができる。

保険に加入できる車種の違い

保険に加入できる車種にも大きな違いがある。

個人向け自動車保険に加入できるのは基本的に自家用車のみ。お客を乗せて運賃を貰うタクシーや荷物を運んで送料を貰うトラックのような、利益に直接関係する車種はリスクが高すぎるために加入できない。

対して法人向け自動車保険は、様々な車種が保険に加入できる。一般的な乗用車や軽自動車はもちろん、トラックやタクシーなど業務用の車種も加入が可能だ。

つまり、法人向け自動車保険であれば、企業の業務内容に応じて必要な車種すべてに自動車保険をかけることができる。

軽貨物配送のように用途がはっきりしている場合や、初めて黒ナンバーで開業する人は、箱バン.com保険も比較候補に入れておきたい。

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■法人向け自動車保険の料金相場

ここでは、法人向け自動車保険の料金相場について紹介する。

車種料金相場
普通乗用車6万円〜15万円
軽自動車5万円〜14万円
小型貨物車18万円〜38万円
2tトラック30万円〜50万円
10tトラック40万円〜100万円

すべて6S等級の場合

上記のように車種によって、自動車保険の料金相場は大きく異なる。

また、等級・車種・補償内容などによっても保険料は上下するため、ここのデータが確実とはいえない。正確な保険料を調べたいなら一括見積もりサイトを利用することをおすすめする。

一括見積もりサイトを使えば、所有する車種や運転手の等級など現在の状況に条件を設定して見積もりを出すことができる。しかも複数の保険会社を比較できるので、ぴったりの自動車保険が見つかりやすい。

中でも「保険スクエアbang!(法人)」は、いくつか条件を入力するだけで損保ジャパンやあいおいニッセイ同和損保など大手の保険会社の比較ができる。

保険料がどのくらいになるのかできるだけ正確に把握したい場合は、一括見積もりサイトを使うのが一番確実だ。

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法人向け自動車保険ランキング5選

法人向け自動車保険は、保有台数や車の使い方によって選ぶべき保険会社が変わる。営業車・社用車・配送車など、業務で使う車は事故時の損害が大きくなりやすいため、保険料の安さだけでなく、事故対応や事業者向けの補償も重視したい。

ここでは、法人契約で検討しやすい自動車保険を5社紹介する。

損保ジャパン|事故対応と事業者向け特約を重視する法人向け

損保ジャパン 法人

損保ジャパンは、法人向け自動車保険を検討するうえで候補に入りやすい代理店型の保険会社だ。フリート契約・ノンフリート契約のどちらにも対応しており、保有台数が多い法人から、数台だけ社用車を持つ中小企業まで検討しやすい。

特徴は、事故対応のサポート体制が手厚い点にある。8,700人以上の専門スタッフによる事故対応サポートがあり、万が一の事故時にも相談しやすい。業務中の事故は、車両の修理だけでなく、取引先対応や従業員の安全確保にも関わるため、事故対応力は重要な比較ポイントになる。

また、LINE上で事故連絡や進捗確認ができる点も便利だ。事故後の状況確認をスムーズに進めたい法人に向いている。

事業者向けの特約も豊富に用意されているため、営業車や配送車など、業務利用の実態に合わせて補償を組みやすい。保険料の安さだけでなく、事故時の安心感を重視する法人に向いた保険会社だ。

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あいおいニッセイ同和損保|テレマティクス保険を活用したい法人向け

あいおいニッセイ同和損保は、代理店型の自動車保険で、フリート契約・ノンフリート契約の両方に対応している。複数台の社用車を保有する法人でも、少数台の契約でも検討しやすい。

大きな特徴は、独自のテレマティクス技術を活用した自動車保険を展開している点だ。テレマティクスとは、走行データや運転状況をもとに、安全運転支援や事故防止につなげる仕組みのこと。

また、法人の車の使い方に合わせて、さまざまなプランから選択できる。営業車、配送車、役員車など、利用目的が異なる車をまとめて管理したい場合にも相談しやすい。

事故受付は24時間365日に対応しているため、夜間や休日に業務で車を使う法人にも向いている。安全運転管理と事故対応を両立したい企業は、候補に入れておきたい。

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三井住友海上|ドラレコ付き保険やロードサービスを重視する法人向け

三井住友海上 法人

三井住友海上は、代理店型の法人向け自動車保険を扱う大手保険会社だ。フリート契約・ノンフリート契約のどちらにも対応しており、法人の保有台数に応じて契約しやすい。

特徴の一つが、オリジナルの専用ドライブレコーダー付きプランを用意している点だ。ドライブレコーダーは、事故時の状況確認だけでなく、日頃の安全運転意識を高めるうえでも役立つ。従業員が社用車を運転する機会が多い法人にとっては、事故防止の観点でもメリットがある。

また、ながら運転防止サービスも用意されている。業務中のスマホ操作や不注意運転を防ぎたい企業にとって、安全管理の一環として活用しやすい。

国内のロードサービス拠点は約3,900箇所あり、車両トラブル時にも対応しやすい。営業車や配送車など、車が止まると業務に影響が出やすい法人には、ロードサービスの充実度も重要だ。

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三井ダイレクト損保|保険料を抑えたいノンフリート法人向け

三井ダイレクト 法人

三井ダイレクト損保は、ダイレクト型の自動車保険だ。法人契約ではノンフリート契約のみが対象となるため、保有台数が9台以下の法人や個人事業主に向いている。

ダイレクト型のため、代理店型に比べて保険料を抑えやすいのが特徴だ。ネットから契約すると10,500円の割引を受けられるため、コストを重視したい法人には魅力がある。

一方で、補償内容をすべて自分で決めるのが不安な場合もある。その点、三井ダイレクト損保では補償内容についてコンシェルジュに相談できるため、初めて法人向け自動車保険を選ぶ場合でも検討しやすい。

ロードサービスは24時間365日受付に対応している。保険料を抑えつつ、最低限のサポート体制も確保したい法人に向いた選択肢だ。

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SBI損保|ネット契約割引と社用車向け特約を重視する法人向け

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SBI損保は、ダイレクト型の自動車保険で、法人契約ではノンフリート契約のみ対応している。保有台数が少ない法人や、社用車を数台だけ所有している事業者に向いている。

特徴は、ネット契約による割引が大きい点だ。ネットから申し込むと14,000円の割引を受けられるため、保険料をできるだけ抑えたい法人には候補になる。

また、社用車ならではの特約が豊富に用意されている。業務で車を使う場合、個人用の自動車保険ではカバーしきれないリスクもあるため、法人利用に合った補償を選べるかは重要だ。

ロードサービスも無料で付帯しているため、万が一の車両トラブルにも備えやすい。ネット型で保険料を抑えつつ、社用車向けの補償も確保したい法人に向いている。

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■法人向け自動車保険に加入するメリット・デメリット

法人向け自動車保険のメリット・デメリットも確認しておこう。

メリットデメリット
・保険料を経費計上することで節税効果が見込める
・業務中に起きうる事故や損害に備えられる
・一括契約によって運転手ごとに保険に加入する手間を省ける
・個人向け自動車保険よりも高額な保険料が発生する
・フリート契約となった場合に、一台でも事故を起こすと全車両の保険料が上がる
・加入手続きや等級の引き継ぎが複雑になる

上記のメリットとデメリットをどちらも把握したうえで、法人向け自動車保険に加入するか判断しよう。

■法人向け自動車保険を選ぶなら一括見積もりサイトを使うのがおすすめ

出典:保険スクエアbang! 自動車保険公式サイト

法人向け自動車保険は、保険会社によって補償内容や保険料が大きく異なる。そのため、1社だけで検討してしまうと、会社にとって最適なプランを見落としてしまう可能性がある。
そこでおすすめなのが、法人向け自動車保険の一括見積もりサイトだ。

一括見積もりサイトを利用すれば、車両の情報や会社の情報を一度入力するだけで、複数の保険会社の見積もりを取得できる。それぞれの会社の補償内容や保険料などをじっくり比較できるため、最適な補償内容かつ最もコスパの良い自動車保険を効率的に探すことが可能

特に「保険スクエアbang!(法人)」なら、法人向け自動車保険のみを一括で比較できる。自分で保険会社を調べたり比較したりする手間も省けるので、自動車保険選びにそこまで時間を割けないのであればぜひ利用しよう。

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■法人向け自動車保険を契約するときの流れ

ここからは、法人向け自動車保険を契約するときの流れについて解説する。

  1. 必要な書類を準備
  2. 一括見積もりサイトで比較
  3. 法人向け自動車保険に申し込み
  4. 保険会社と契約

1. 必要な書類を準備

まずは、契約する際に必要なものを準備しよう。基本的に提出が求められるのは以下の4つ。

  • 車検証
  • 保険証券
  • 法人印
  • 登記簿謄本

このほかに、年間走行距離と積算走行距離計(オドメーター)の値も確認しておこう。これらを先に準備しておけば、スムーズに手続きを進められる。

2. 一括見積もりサイトで比較

必要なものを準備できたら、一括見積もりサイトを利用する。

車種や契約したい車の台数といった車に関する情報のほかに、法人名や住所など会社に関する情報も入力していこう。

すべての情報を入力できたら、自動車保険の見積もりを取得できる。

複数の保険の見積もりをもらえるので、補償内容や保険料などを細かく比較しよう。

3. 法人向け自動車保険に申し込み

契約したい自動車保険が決まったら、そのまま申し込み手続きを進める。

担当者から最終的な補償内容や保険料の確認が来るので、ひと通りチェックしたうえで契約内容を確定させよう。

不明な点や疑問点は、この段階で解消させておくと良い。

4. 保険会社と契約

契約内容が確認できたら、正式な契約手続きを進める。

保険会社から提示された契約書類や重要事項説明書の内容をチェックし、署名・捺印をする。

契約できたら、期日までに保険料を納めよう。その後に保険証券が送付される。

■法人向け自動車保険に関するよくある質問

最後に、法人向け自動車保険に関するよくある質問を紹介する。

法人向けの自動車保険を契約する場合、等級は引き継ぎできる?

個人事業主から法人成りした場合など一定の条件のもとであれば、個人で契約していた自動車保険の等級を引き継ぐことが可能。

ただ、契約者が個人から法人という別人格に変わるときは、原則として等級の引き継ぎはできない。

保険料の安い法人向け自動車保険はどれ?

一般的に、インターネットで直接契約するダイレクト型の自動車保険のほうが、保険料が安い傾向にある。

ただ、ダイレクト型はフリート契約に対応していなかったり、事故を起こしたときに直接やり取りをしないといけなかったりとデメリットも多い。

そのため、保険料の安さだけで選ぶのではなく、補償内容や事故対応など他の側面も比較することが大切。

法人向け自動車保険を契約すると名義はどうなる?

法人向け自動車保険では、原則として「契約者」「記名被保険者」「車両所有者」の3つが法人名義となる。

これにより、その法人の役員や従業員が業務で運転中に起こした事故が補償の対象となる。

法人向け自動車保険の料金相場はいくら?

料金相場は、所有する車両の台数や車種、補償内容などによって大きく異なる。

目安として、普通乗用車であれば6万円〜15万円、軽自動車であれば5万円〜14万円ほどが相場。

正確な料金を知るには、一括見積もりサイトを利用して自社の条件に合わせた見積もりを取得するべき。

■まとめ|それぞれの会社にぴったりの法人向け自動車保険に加入しよう

本記事では、法人向け自動車保険の概要や個人向けとの違い、自動車保険ランキング、自動車保険の相場などを解説した。

法人向け自動車保険に加入しておけば、もし業務中に事故に遭っても補償してもらえる。さらに車に積んでいる商品や取引先から借りている車などに対しても補償される場合がある。

ただ、法人向けの自動車保険には様々な種類があるから、補償内容や保険料などを比較して最適な保険を見つけることが大切。単に安いという理由だけで探さないように注意しよう。

もし、自動車保険を選ぶのにそこまで時間をかけられないなら、一括見積もりサイトを利用すると良いだろう。特におすすめなのは「保険スクエアbang!(法人)」だ。

いくつかの情報を入力するだけで、複数の保険会社の見積もりを取得できる。保険料や補償内容も楽に比較できるので、ぴったりの保険を簡単に見つけられるだろう。

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