岐阜市とソフトバンク、キャッシュレスやMaaS事業で包括連携協定

これまでもプログラミング教育などで協力

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岐阜県岐阜市(市長:柴橋正直)とソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/CEO:宮内謙)は2019年2月11日までに、MaaS関連を含めた包括連携協定を結んだと発表した。

協定締結は2月1日付。岐阜市とソフトバンクはプログラミング教育の推進や人事研修などでこれまでも協力関係があった。

今回の協定締結ではこうした教育などの面のほか、キャッシュレス社会に関する取り組みやMaaSに関する取り組みで協力するという。

ソフトバンクは神奈川県ともMaaS事業の推進を共同で進めている。

【参考】関連記事としては「ソフトバンク、神奈川県とMaaS事業推進などで協定締結」も参照。

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