米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズが、早ければ2021年までにドローンを使ったフードデリバリーサービスの提供を計画していることが、2018年10月22日明らかになった。
既にサービスの具体化に向けて重役ポストの採用活動をスタートしているとされている。ウーバーは既に食事宅配サービス「ウーバーイーツ」を展開している。ドローンによる空の宅配サービスはこのウーバーイーツ事業の一環になるとみられる。
【参考】ウーバーの記事としては「米ライドシェア大手ウーバー、IPOで時価総額13兆円との試算 自動運転領域での将来性にも期待」も参照。