茨城県

公共交通の利便性向上、「デマンドサービス」が鍵 茨城県日立市で新たなMaaS...

茨城県日立市で2020年2月から新たなMaaS実証が始まる。取り組むのは「日立市新モビリティ協議会」。自家用車への依存が高いエリアでMaaSによって公共交通の利便性を高め、地方における交通課題の解決を目指すというものだ。 日立市新モビ...

国内初、定路線で自動運転バス!茨城県の境町、SBドライブと

茨城県の境町(町長:橋本正裕)は2020年1月29日までに、町内での移動手段として公道で定時・定路線の自動運転バスを4月ごろに実用化すると発表した。 ソフトバンク子会社のSBドライブ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:...

電動車いす自動運転の公道走行、SIPの評価委員が視察へ つくば市が発表

茨城県つくば市は2019年8月5日までに、つくば市をフィールドに実施されている「電動車いす自動運転の公道走行」事業を、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の課題評価WG委員などが視察することが決まったと発表した。 「電動車いす...

「キャンパスMaaS」に「医療MaaS」…茨城県つくば市の「先行モデル事業」...

茨城県つくば市は2019年6月23日までに、「つくばスマートシティ推進協議会(仮)」が取り組むMaaSの実証実験が、国土交通省の新モビリティサービス推進事業において「先行モデル事業」に選定されたと発表した。これにより事業費の補助を受けること...

茨城県つくば市、全国初の電動車いすの自動運転公道実証

茨城県つくば市は2019年4月26日、産業技術総合研究所とスズキ株式会社の協力を得て、電動車いすの自動運転の実証実験を全国に先駆けて実施したと発表した。 実証実験を実施したのは4月22日で、「研究学園駅」周辺の歩道で行われた。...

自動運転実証の誘致に意欲的な自治体10選

自動運転レベルの高度化に伴い、全国各地で自動運転の実証実験が進められている。企業や研究機関などが熱を入れる一方、受け入れる自治体側には幾分温度差がありそうだ。 地域課題の解決や次世代産業の促進に向け、受け入れに積極的な自治体を...

茨城県日立市で自動運転バスの実証実験スタート 産総研など、レベル4の技術搭載...

産業技術総合研究所などによる自動運転コミュニティーバスの実証実験が、茨城県日立市で2018年10月19日からスタートした。プロジェクト名は「ラストマイル自動走行の実証評価(日立市)」。廃線敷利用のバス専用道路と一般道での自動運転バス...