オープンソース

中国・百度、年間純利益4500億円に ITで稼ぎ、AI自動運転へ投資

中国のネット検索最大手・百度(バイドゥ)は2019年2月26日までに、2018年通期での売上高が前年比28%増の1023億元(1兆7000億円)、純利益が同51%増の276億元(4570億円)となったと発表した。今後、開発を進める自...

自動運転への対応度、日本がトップ10入り KPMGがランキング発表

もっとも自動運転社会の実現が早い国はどこだろうか——。 世界4大会計事務所の一つとして知られるKPMG(本部:スイス)は、2018年から2回目になる「自動運転車対応指数(AVRI)2019」を2019年2月24日までに発表した。世界1...

トヨタ、Linuxベースでの自動運転システム構築など支援

オープンソースの基本ソフト(OS)「Linux(リナックス)」での自動運転システムなどの構築を容易にするため、トヨタ自動車やソフトバンクグループ傘下の英アームが2019年2月21日、国際プロジェクト「ELISA」を発足させたことが分...

オープンソース「歴史上必ず勝る」…自動運転OSの第一人者・ティアフォー加藤真...

「ソフトウェアの歴史上、オープンソースじゃないソフトウェアがオープンソースのソフトウェアにシェアで打ち勝ってきた例はほとんどない」 自動運転ソフトウェア開発の第一人者である加藤真平氏(ティアフォー社会長)は2019年2月21日...

ティアフォーなど、自動運転EV「Milee」活用して新たなビジネスモデル創出...

株式会社ティアフォーとアイサンテクノロジー株式会社、岡谷鋼機株式会社の3社は、2019年春ごろから自動運転車両を使ったモビリティサービス「One Mile Mobility(OMM)」の試験運用を行うことを2019年2月19日に発表した。 ...

【10名様にプレゼント】「Autoware:自動運転ソフトウェア入門」が発刊...

自動運転領域に興味・関心があるエンジニアにとっては待望の一冊となる単行本『Autoware:自動運転ソフトウェア入門』(リックテレコム)が発刊された。2015年からオープンソースとして公開されている自動運転ソフトウェア「Autowa...

マイクロソフト、自動運転エキスポで「Azure」アピール 開発支えるクラウド...

「自動運転領域には多くのチャンスがある。世の中のスタートアップを始めとした企業が取り組む技術の進化や革新を支えていきたい」 2019年1月18日、東京ビッグサイト。この日、最終日を迎えていた「第2回自動運転エキスポ」の会場で、...

オープンソースの自動運転OS「Autoware」普及へ国際業界団体設立 ティ...

世界初の自動運転技術に関する国際業界団体「Autoware Foundaiton」が2018年12月10日までに設立された。誰でも無償で使える自動運転OSとして国際的に導入が広がる国産の「Autoware(オートウェア)」を一層普及...

名古屋大学の研究グループら、マルチモーダル対話型自動運転車を発表 音声や視線...

名古屋大学の研究グループと徳島大学、アイシン精機株式会社は2018年10月25日、「マルチモーダル対話型自動運転車」を開発したと発表した。音声や視線、ジェスチャなどを用いて、一般ユーザでも自動運転車を直感的に操作することが可能となっ...

【インタビュー】自動運転エンジニア最前線 ティアフォーで最先端OS「Auto...

米国、欧州、日本、中国…。世界の大手自動車メーカーや研究機関が、いま競い合うように自動運転車の実証実験に各国で取り組んでいる。その実証実験を陰ながら支えている企業が実は日本にある。名古屋大学発ベンチャーの株式会社ティアフォー(本社:...