ウェイモCEO「自動運転車は宇宙船よりビッグチャレンジ」 英誌インタビューで...
自動運転タクシーを2018年12月に商用化し、この分野で世界をリードしているGoogle系ウェイモ(Waymo)。そのウェイモのジョン・クラフチックCEO(最高経営責任者)がこのほど、「宇宙船を地球の周回軌道に乗せるより、自動運転車...
自動運転ソフト開発の英Oxbotica、48億円資金調達 オックスフォード大...
イギリスをベースに自動運転ソフトウェアを開発するOxboticaは2021年1月6日までに、事業拡大段階の「シリーズB」ラウンドにおいて、新たに4,700万ドル(約48億円)の資金調達を行ったことを発表した。 Oxbotica...
軽トラの後ろが極少オフィス!自動運転時代にサービス発展性大
ダイハツ工業とNTTドコモ、青山社中は新潟県妙高市とともに、軽トラックに搭載可能なワーケーション用オフィスの実証実験を2021年1月12日から妙高市で開始すると発表した。 実証実験は、新型コロナウイルス感染症の流行によりテレワ...
自動運転で海中旅行!?SEA BALLOON製造へ、前澤ファンドが出資
「海中旅行」の事業開発を手がける株式会社シーバルーン(本社:東京都港区/代表取締役:米澤徹哉)は2021年1月6日までに、海中のコースに沿って自動運転で稼働する「SEA BALLOON(シーバルーン)」の製造に着手することを発表した...
空き有料駐車場、自動運転タクシーの絶好の待機場に!?日産とパーク24は相性抜...
自動運転タクシーの商用サービスや実証実験が盛んに行われるようになってきている。そんな自動運転タクシーのサービス事業者と有料駐車場ビジネスの展開企業は、将来、ビジネスパートナーとしてピッタリかもしれない。 自動運転タクシーのサー...
経産省「空飛ぶクルマ」の先導研究などで予算計上 総額40億円、2021年度に...
経済産業省の令和3年度(2021年度)予算案で、「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」に約40億円が充てられている。2020年度に続いての同じ名目での予算計上だが、2021年度から新たにある内容が追加され...
遠隔型自動運転システムの公道実証実験、申請〜実施までの流れは?
警察庁が2020年9月に「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」の最新版を公表し、遠隔型自動運転システムなどについて満たすべき個別事項を整理して説明している。 その内容については自動運転ラボの記事「自動運転と法律・ガイ...
自動運転、自動運行装置の国際基準を導入 保安基準などの告示を一部改正
国土交通省はこのほど、「自動運行装置」に関する国際基準を国内の保安基準に導入するため、道路運送車両の保安基準や細目を定める告示などの一部改正を行ったことを発表した。 今回の改正は、国際連合の「欧州経済委員会自動車基準調和世界フ...
イノヴィズ(Innoviz)とは?自動運転向けLiDARを開発するイスラエル...
LiDAR(ライダー)開発企業の上場が相次ぐ中、イスラエルのスタートアップ企業InnovizTechnologies(イノヴィズ・テクノロジーズ)の注目が高まっている。 同社は2021年第1四半期に株式上場を予定しているほか、...
トヨタの自動運転車e-Palette向けの「AMMS」「e-TAP」とは?
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)はこのほど、自社開発の自動運転EV(電気自動車)「e-Palette」の実用化に向けて、待ち時間短縮や混雑緩和が可能になる運行管理システムを公開した。 APIを介して...