トヨタのコネクテッドサービス「T-Connect」と「e-Palette」を...
新型クラウンとカローラスポーツに車載通信機(DCM)を標準搭載し、2018年6月にコネクテッド事業を本格スタートさせたトヨタ自動車。あれから約1年が経過し、同社のコネクテッドサービスはどのように進化したのか。 各サービスを紹介...
自動運転車の位置特定技術、3つの手法とそれぞれの弱点
自動運転車の自己位置の特定には、大きく分けて3つの手法がある。「電磁誘導線等」型と「高精度GPS」型、そして「高精度3次元地図」型だ。ただこれらにはそれぞれ弱点ともなり得る課題があると言われている。 国土交通省がウェブサイトで公表して...
車で踏むだけで発電…興味深い竹中工務店の新技術 将来は自動運転向けの道路イン...
竹中工務店が発表したある技術が興味深い。2019年6月24日までの発表によれば、車両での走行が可能な振動発電ユニットを全国で初めて開発し、超省電力LED照明と組み合わせた道路埋込型の「車両誘導システム」を既に実際の商業施設で初導入したという...
東海理化、「デジタルキー」の配信事業を本格化へ カーシェアや社用車向けなど想...
トヨタ自動車系の部品メーカーである東海理化(本社:愛知県大口町/代表取締役社長:三浦憲二)は、強みであるキーセキュリティ技術に関する事業を拡大し、スマートフォンを使って物理的な鍵の受け渡しなどを不要にする「デジタルキー」の配信事業を本格化さ...
米ニュアンス、車載向けAI音声技術を中国ジーリーに提供
音声・画像認識ソフト開発を手掛ける米ニュアンス・コミュニケーションズの日本法人は2019年6月21日までに、自動車メーカー大手の中国・吉利汽車(ジーリー)のデジタルコックピットシステム「GKUI」に、同社のAI音声オートモーティブ・...
AI学習速度が18,000倍!NVIDIA、新スパコンで自動運転開発を加速
米半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)が世界で22番目に早い処理能力を持つスーパーコンピュータ「DGX SuperPOD」を開発した。2019年6月20日までに公式ブログで公表した内容によると、AI(人工知能)を活用した自動運転...
衛星・GPSはもう要らない?非依存型で自動運転を可能に
GPS(全地球測位システム)より凄いネットワーク・タイミング同期を実現——。アムステルダム自由大学発のベンチャー企業OPNTが2019年6月16日までに、こんな発表をした。 発表によれば、既に配備されている光ファイバーインフラ...
自動運転、介護の現場にも!オリックス・リビング、米ロボット企業Aeolus ...
有料老人ホームなどの運営を手掛けるオリックス・リビング株式会社(本社:東京都港区/社長:森川悦明)は2019年6月7日までに、自動運転(自律走行)機能などが搭載されたAI(人工知能)搭載型サービスロボットの導入に向け、米Aeolus...
物体の未来の動きを予測!自動運転におけるRNN技術、NVIDIAの最新の取り...
人間が運転に関与しない高度な自動運転では、カメラやセンサーで周囲の状況を把握することが必要不可欠だ。自動運転の実現を目指す世界各国の企業は「自動運転の目」となるセンサーと画像解析の技術開発を進めている。そんな中、米半導体大手のNVI...
スマホで自動運転レベル2!台湾VIA Technologiesがデモ披露
自動運転開発を手掛ける台湾のVIA Technologies社は、2019年5月31日に台北市で開催された通信技術イベント「COMPUTEX Taipei 2019」にて、世界初のスマートフォンによる運転支援アプリケーション「VIA...