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道の駅を自動運転サービスの拠点化に 国交省が検討、DeNAなどが実証実験

自動運転の実証実験に積極的に活用されている施設が全国に点在する。それが、道路利用者への安全で快適な交通環境の提供や地域振興を目的に全国津々浦々に設置されている「道の駅」だ。 国土交通省は、中山間地域における人流・物流の確保のため道の駅...

自動運転ベンチャーZMPがRoboTestPlatformを開発 アプリ連携...

自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は、データ計測サービス「RoboTest」をサポートする新しいプラットフォームサービス「RoboDataPlatform(ロボ・データ・プラットフォ...

モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化

東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...

注目論文…「自動運転車は逆に渋滞を悪化させる」 ライドシェア普及...

自動運転車は渋滞を軽減させると言われている。しかし、世界経済フォーラム(WEF)と米ボストン・コンサルティング・グループの調査によれば、自動運転車が普及すると逆に渋滞を引き起こす可能性があるようだ。 米ミシガン大学は最近、自動...

GM系クルーズ、EV自動運転タクシー事業へ充電拠点準備 ライドシェア企業に熱...

電気自動車(EV)タイプの無人自動運転車を用いた自動運転タクシー(ロボットタクシー)の事業化を、米国の複数都市で2019年に計画している米自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)。そんな同社が、独自の配車プラットフォームの構築と...

トヨタ、販売・広告予算削減へ 自動運転開発へ注力 豊田章男社長が語る

トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減です——。 2018年5月9日に開かれたトヨタ自動車の2018年3月期決算説明会で、豊田章男社長が述べた言葉だ。同期の当期純利益は過去最高となる2兆4939億円を記録したにもか...

埼玉工業大学の自動運転ベンチャー「フィールドオート社」始動 AI専攻も新設

私立大学としては日本国内では初となる自動運転に関する産学連携事業が始動した。埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2018年7月9日、大学発ベンチャーとして株式会社フィールドオート(本社:埼玉県深谷市/社長:渡部大志)...

いいのか山形…「ライドシェア反対」を県議会で議決 自動運転にも反...

山形県議会の6月定例会が2018年7月6日に閉会した。定例会では一般の運転手が有料で一般客を乗車させる「ライドシェア」の県内での導入に反対する意見書が可決された。この流れで自動運転などの先端技術も反対されるのだろうか。 全国各...

サウジアラビア女性、運転解禁でライドシェア大手Uberへの登録に関心高く

自動車の運転が初めて解禁された中東サウジアラビアの女性たちが、米Uber Technologies(ウーバー・テクノロジー)のライドシェアサービスに運転手として登録するため、まず自動車免許の申請を続々行っているようだ。 Ube...

米で無人型自動運転コンビニRobomartの実証開始 トヨタやセブンイレブン...

自動運転車による食料品の無人販売サービスが、アメリカで数年以内に実現しそうだ。ある連続起業家が立ち上げた「Robomart」プロジェクトが、いよいよ米カリフォルニア州で試験運用を開始する。 Robomartプロジェクトを手掛け...