ソフトバンクとトヨタ、ウーバーの自動運転部門に1100億円の出資検討か
ソフトバンクグループとトヨタ自動車などが、米ライドシェア最大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転部門に10億ドル(約1100億円)以上を出資することを検討しているようだ。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が2019年3月14日...
米ネクスティア、2018年の業績発表 自動運転やADAS技術で高い評価
自動運転技術などをOEM(相手先ブランドによる生産)メーカーに供給する米ネクスティア・オートモーティブ社は2019年3月13日、2018会計年度の業績を発表し、株主帰属利益が前年比7.9%増の3億8000万ドル(約420億円)に上っ...
韓国で5G自動運転の実証実験成功 LGユープラスと漢陽大、混雑区間も問題なく...
韓国の携帯電話事業者であるLGユープラスと私立・漢陽大学は2019年3月11日までに、次世代通信規格「5G」を使った自動運転車の実証実験をソウルの公道で成功させたと発表した。 現地メディアの報道などによれば、ソウル市内の混雑が...
配車大手グラブの企業価値、1.5兆円に ビジョン・ファンドが1600億円を追...
シンガポールの配車大手グラブの企業価値が140億ドル(約1.5兆円)に達したと、複数の海外メディアが同社の関係筋の話として2019年3月11日までに報じた。 同社の市場価値は2018年後半で110億ドルとされていた。グラブは先...
コネクテッドカー向けオープンソースプロジェクトの「AGL」、音声認識APIを...
コネクテッドカー向けの共有ソフトウェアを開発するオープンソース(OSS)プロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL) 」がオープンソースの音声認識APIをリリースしたことが、2019年3月11日までに明らかに...
アリババ傘下の物流会社・菜鳥網絡、自動運転パークの稼働開始
物流企業にとっての一丁目一番地は、もはや仕分け作業や配送作業に自動運転技術を導入することだといっても過言ではない。人手不足が深刻な日本ではもちろんのこと、世界で唯一100兆円規模の物流市場を抱える中国においてもだ。 2019年...
AI自動運転車に認識されないリスク「黒人の方が高い」
黒人だと自動運転車に検知されない可能性が高まる——。米ジョージア工科大学の研究者らが2019年3月10日までに、自動運転車に搭載されたAI(人工知能)は黒い肌をした人のことを検知しずらく、白人などよりも歩行者だと認識できない可能性が...
シンガポールに、今のところ「世界一でかい」自動運転バス登場
自動運転社会の準備度が世界的に高いとされるシンガポールで、名門大学である南洋理工大学(NTU)とスウェーデンのボルボ・バスがタッグを組み、80人乗りの大型自動運転EV(電気自動車)バスを開発した。シンガポールのニュース専門チャンネル...
グーグルの自動運転部門ウェイモ、自社開発LiDARを「他業種」限定で提供
米グーグル系の自動運転開発企業ウェイモは2019年3月8日までに、自社で開発する自動運転車両用のLiDARセンサーを自動運転分野以外の企業に限定して提供することを公式ブログで明かした。 ウェイモは自動運転開発に着手した当初は市...
ボルボカーズのVC部門、子供向けライドウェア事業の米ズーム社に投資
ボルボ・カーズは2019年3月8日までに、ベンチャーキャピタル(VC)投資部門「ボルボ・カーズ・テック・ファンド」を通じ、子供の送り迎えなどに利用できるオンデマンド・ライドシェアリング・サービスを展開する米ズーム社(2015年設立)...