国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

急拡大!2030年のLiDAR市場、現在の200倍に 5000億円規模、自動...

調査会社の株式会社矢野経済研究所(本社:東京都中野区/代表取締役社長:水越孝)は7月3日までに、自動運転用センサーや先進運転支援システム(ADAS)の世界市場規模(出荷額ベース)の予測について報道発表を行った。 発表によれば、自動運転...

自動運転ベンチャーZMPの物流ロボCarriRo、自律走行モデルが誕生

自動運転ベンチャー企業の株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2018年7月3日までに、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」の新型を年内に販売開始すると発表した。CarriRoの新型は、自動運転技術...

トヨタが2014年に空飛ぶクルマの特許出願 Cartivator支援で今も関...

日本政府も2020年代には実現を目指している「空飛ぶクルマ」。日本では自動車業界や航空業界の若手による有志団体「Cartivator」が開発を進め、欧州でも実証実験に向けてプロジェクトへの企業の参画が続いている。 最近になって...

空飛ぶクルマ、2020年代に日本でも 自動運転で免許不要に Cartivat...

自動化や電動化、コネクテッド化…。自動運転業界はさまざまな技術革新の真っ直中にあると言えるが、さらにその先を行く「映画の中だけの技術」の実用化が徐々に現実味を帯び始めた。それは「空飛ぶクルマ」だ。 1985年に最初の作品が公開...

トヨタ退職後に起業…先進モビリティと豊田通商の自動運転追従トラッ...

トヨタグループの総合商社である豊田通商株式会社(本社:名古屋市中村区/代表取締役会長:加留部淳、代表取締役社長:貸谷伊知郎)は2018年6月28日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所テストコースで有人のトラックを無人の自動運転ト...

国交省が国際ライドシェア報告書を公表 ウーバーなどの普及状況も調査 解禁議論...

国土交通政策研究所は2018年7月2日までに、ライドシェアビジネスの国際動向をまとめた報告書を公表した。アジア11カ国・地域や欧米など各国の状況、日本の課題などが全116ページにわたって掲載されている。 相次ぐ新規参入と規制の...

nearMe.でタクシー相乗りマッチング 元楽天の起業家が新アプリ ライドシ...

株式会社NearMe(本社:東京都千代田区/最高経営責任者:髙原幸一郎)が、既存のタクシーに相乗りする相手を探すマッチングアプリ「nearMe.」の運用を、東京都内で2018年6月からスタートさせた。営利目的のライドシェアに対して解...

高い?安い? 1072万円で畑の革命…自動運転トラクターをヤンマ...

農業機械の販売やメンテナンスなどを手掛けるヤンマーアグリ株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:北岡裕章)は、2018年10月から自動運転トラクターを順次発売すると発表した。経営の大規模化や就農者の減少・高齢化による人手不足と...

ソフトバンク、5G戦略の系譜 自動運転で「通信会社」から脱皮

超高速かつ大容量の通信を実現する第5世代移動通信システム「5G」は、完全自動運転車の普及には不可欠であると言われている。自動運転では、位置情報や周辺環境の情報をクラウド上と瞬時に送受信したり、遅延を抑えた車車間通信をしたりする必要が...

LINEから操作可能に!? トヨタカローラがコネクテッドカーに変貌

トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2018年6月26日、全グレードに車載通信機(DCM)を標準搭載した新型クラウンとカローラスポーツの販売を開始した。これを皮切りに今後国内で発売するほぼ全ての乗用...