ハンドル握ってる?内蔵センサーでシステムが常時検知 住友理工、自動運転向けに...
日本で今後解禁される自動運転レベル3(条件付き運転自動化)では、状況によって自動運転と手動運転の切り替えが必要となる。そのため、運転手がステアリング握っているか、常にシステム側は把握しておかなければならない。 こうした必要性に...
豊田合成、自動運転対応の次世代コックピットモジュールを展示
トヨタグループの豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市/社長:宮﨑直樹)は、2019年7月17〜19日に名古屋市の国際展示場「ポートメッセなごや」で開催される車部品の展示会「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展する。
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最近大注目の「電動キックボード」、神戸市で実証実験実施へ ラストワンマイルで...
兵庫県神戸市と電動キックボードのシェアサービスを展開する株式会社mobby ride(モビーライド)が、電動キックボードに関する実証実験を行うようだ。最近この電動キックボード、注目度が日本国内で急上昇していることをご存じだろうか。
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八重山MaaS、国の先行モデル事業に選定 バス・タクシーや船舶も連携
沖縄県の石垣市や竹富町といった自治体や企業などで構成される「八重山MaaS事業連携体」が2019年11月から実施する「八重山MaaS」の実証実験が、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定された。参画企業の一つである、TIS株式会...
CASEの鍵は車載半導体の進化!トヨタとデンソーが新会社設立で合意 自動運転...
CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)の進展には、車載半導体の進化が鍵の一つだと言われている。そんな中、デンソーとトヨタ自動車は2019年7月10日、こうした車載半導体の研究や先行開発に取り組む合弁会社の設立に合意...
「完全なるMaaS」が石垣島で実現しやすいわけ 鍵は「統合」
「完全なるMaaS」を実現するためには、さまざまな交通機関の統合が鍵となる。複数の交通機関を組み合わせた経路検索はもちろんのほか、どの交通機関の決済もできるようにしなければ、完全なるMaaSサービスであるとは言えないだろう。 ...
自動運転と道路空間を考える検討会、配付の4資料を公開 国土交通省
自動運転の普及に向けた環境整備について議論する国土交通省主催の「自動運転に対応した道路空間に関する検討会」の第1回が、2019年7月2日に開催された。そしてこのほど、その配布資料が公開された。 検討会は今後複数回実施され、自動...
金沢大学、自動運転研究の特任助教ポジションを公募 SIP第2期の採択を受け
金沢大学が自動運転関連の求人を現在行っている。同大学の新学術創成研究機構の「未来社会創造研究コア・自動運転ユニット」における特任助教ポジションで、募集人員は1人で募集締切は2019年8月30日。 金沢大学は内閣府が主導する戦略...
Wind Mobility、千葉でシェア電動キックボードの実証実験 MaaS...
シェア電動キックボード事業を世界17都市で展開するWind Mobilityというドイツのスタートアップ企業がある。この企業の日本法人Wind Mobility Japanが、千葉県内でシェア電動キックボードの実証実験に取り組んでい...
カブク、MONETコンソーシアムに参画 自動運転に対応する車両開発などで強み...
製造業向けのクラウドサービスなどを手掛ける株式会社カブク(本社:東京都新宿区/代表取締役:足立昌彦)は2019年7月9日、モビリティイノベーションに向けた企業連携組織「MONETコンソーシアム」に参画したことを発表した。 カブ...