トヨタ出資のライドシェア大手Grab、2021年中に米国で上場か
ロイター通信の報道によると、東南アジアの配車サービス最大手であるGrab(グラブ)が2021年中にアメリカで株式市場への上場を予定しており、少なくとも20億ドル(約2,080億円)を調達する方針だという。 シンガポールに本社を...
半導体大手ルネサス、コネクテッドカー開発支援で米Microsoftと協業
半導体大手のルネサスエレクトロニクス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:柴田英利)は2021年1月20日までに、米Microsoftとコネクテッドカー開発において協業したことを発表した。 Microsoftのモビリテ...
中国のEVメーカー「NIO」を徹底解剖!独自開発の自動運転技術にも注目
中国の新興EVメーカーNIO(上海蔚来汽車)の業績が好調だ。EV(電気自動車)に特化した事業展開により、創業わずか4年足らずで量産車の開発・納車や株式上場を成し遂げた手腕は「中国版テスラ」の異名を持つ。 中国版テスラの実力はど...
自動運転視野のソニーVISION-S、公道実証開始!AImotiveと協力も...
ソニーは2021年1月11日、開発を進める「VISION-S」プロジェクトの進捗状況をオンライン開催された技術見本市「CES 2021」で発表した。 衝撃的なデビューを飾った「CES 2020」での発表から1年。VISION-...
海外でも大規模計画が続々【最前線「自動運転×スマートシティ」 第4回】
国内でスマートシティ化に向けた取り組みが加速しているが、欧州を筆頭に先行する海外でも大小さまざまなプロジェクトが進行している。 この記事では、自動運転技術の導入を視野に入れた海外スマートシティプロジェクトをピックアップし、紹介...
中国・百度、自動運転の大本命に!吉利と最新EV車両製造へ
中国IT大手の百度(バイドゥ)は2021年1月17日までに、浙江吉利控股集団(Geely/ジーリー)と戦略的パートナーシップを締結し、インテリジェントEV(電気自動車)を設計・生産する新会社を設立すると発表した。 自動運転開発...
利用者の元へレンタカーお届け!米でKyteが人気 自動運転時代までの有望ビジ...
車での移動の利点といえば、ドアツードアでの移動ができることが挙げられる。一方、レンタカーやカーシェアなどでは、店舗やカーポートまでは自分で足を運ばなくてはいけない。 自動運転時代になれば自宅まで車が来てくれるようになるため、こ...
自動車ソフトウェア市場、2027年には4.5兆円規模!自動運転化で将来急拡大...
自動運転車やEV(電気自動車)の進展で、2019年は185億ドル(約1兆9,000億円)規模と評価されていた世界の自動車用ソフトウェア市場が、2027年までに435億ドル(約4兆5,000億円)まで拡大するという推計が明らかになった...
【CES 2021】パイオニア、3Dマップ技術、3D-LiDARなどアピール...
電機メーカー大手のパイオニア株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役:矢原史朗)は、2021年1月11〜14日(米東海岸時間)の日程でオンライン開催中の技術見本市「CES 2021」において特設ページを開設し、自社の最先端技術や製品...
【特集】最前線「自動運転×スマートシティ」
2021年は日本そして海外で「スマートシティ」の動きがさらに加速する。その理由の1つが、AI(人工知能)を活用した自動運転技術やMaaS、そして次世代通信規格「5G」さらには「6G」の実証実験の場に関するニーズが、各国政府や各国企業...