自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、自動車アフターパーツ業界における国内最大級の展示会イベント「第18回国際オートアフターマーケットEXPO2020」(IAAE2020)におけるブロードリーフグループのブース内セミナーにて講演することが決まりましたので、お知らせいたします。
IAAEは自動車アフターマーケットに関する最新情報・業界動向などを発信する目的で実施されており、ビジネス交流の場にもなっているコンベンションです。2020年3月11(水)〜13日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催され、日本国内外から参加する約300の企業や団体が展示やデモを行う予定です。
下山は、自動車アフターマーケット業界におけるIT支援で国内最大手であり、最近ではMaaS領域への参入を果たしている東証一部上場企業のブロードリーフ社のブースにて、2020年3月12日(木)の12:20〜13:05に講演を行います。
講演のテーマは「自動運転・MaaS時代に自動車アフターマーケット産業はどう変わるか!?〜 2050年には770兆円もの規模になる巨大市場でモビリティビジネスのあるべき姿~」で、自動運転社会の実現によって「自動車アフターマーケット」産業にどのような革新が起こるのかを解説します。
ブロードリーフ社のブース内ではこのほか、元ラグビー日本代表の大畑大介氏による「根拠のない自信を信じろ!~根拠はおのずとついてくる~」と題した講演のほか、日刊自動車新聞社の髙橋賢治社長による「特定整備制度と整備事業者に今後求められること」と題した講演も行われます。
詳しい情報はブロードリーフ社の公式サイト「https://next.broadleaf.co.jp/」からも確認できます。
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)