自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平は、2022年1月18日(火)に東京都内で開催された「モビリティ戦略特別セミナー」(主催:新社会システム総合研究所)で講演いたしましたので、お知らせいたします。
下山は「【2022年の巨大な新規事業機会】一気に加速する自動運転・MaaSビジネスの全容~業界横断の事業開発で実を結ぶ為に知っておくべきこと~」と題し、以下の流れで講演を行いました。
- 「自動運転」の現在地と未来展望
- なぜ「自動運転」「MaaS」はあらゆる業界・産業の新規事業開発テーマに絡むのか
- どのような業界が「自動運転」に絡んだ新規事業開発の動きをしているのか
- いざ「自動運転ビジネス」での事業開発を図る際に、実を結ぶためのアクションとして何が必要か
- 質疑応答
講演では、自動運転やMaaSが「小売」「金融」「医療」を含むさまざまなサービス業を巻き込む非常に巨大な新規事業機会であることを説明し、2022年は特に事業開発の動きが活発化することについて解説しました。
その上で下山は今年2022年を「自動運転ビジネス大航海時代」と称し、具体的にはどのような事業機会の類型があるのか、経営者が持つべき中長期的な視点や必要なアクションについても解説いたしました。
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)