自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、一般社団法人「日本ケーブルテレビ連盟」などが主催する「ケーブルコンベンション2020」(後援:総務省)にて講演することが決まりましたので、お知らせいたします。
ケーブルコンベンション2020のテーマは「Shift ~挑戦と連携で、新たな時代を創り出そう」で、下山は「自動運転業界メディアの視点から無線についてミライを語る」と題し、自動運転において高速・大容量な無線が必要となる理由などについて、中長期的な視点から解説する予定です。
ケーブルコンベンションはケーブルテレビ業界における国内最大の総合コンベンションで、日本ケーブルテレビ連盟・日本CATV技術協会・衛星放送協会の業界3団体の主催で2012年から開催されています。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインで開催されます(業界団体によるカンファレンスとなり、一般の方はご試聴いただけません)。
5Gなどの技術革新やOTT事業者(動画や音声をネット配信する事業者)の参入、通信事業者の新規ビジネスの開始などにより、ケーブルテレビ業界の事業環境が変化する中、下山は無線分野や通信分野と次世代モビリティを組み合わせた将来有望な事業機会についても触れる予定です。
▼ケーブルコンベンション2020
http://catv-conv.jp/
▼ケーブルコンベンション2020 プログラムページ
http://catv-conv.jp/program.html
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)