研究開発

独ボッシュ、横浜市で研究所新設へ 自動運転技術の開発体制強化

ドイツ自動車部品大手ボッシュが、神奈川県横浜市の港北ニュータウン地域に新たに研究所を設置することが、2019年8月28日の横浜市の発表で明らかになった。 発表によれば、ボッシュが新設する研究拠点ではモビリティ領域を主な研究対象...

車業界の死闘!研究開発費3兆円超、CASE主導権争い 自動運転や電動化対応で...

自動車メーカーが自動運転化や電動化の取り組みを加速させている。共同通信の報道によれば、こうしたCASEに含まれる次世代技術への対応のために研究開発費が膨らみ、国内主要7社の2020年3月期の研究開発費見通しは合計で3兆円を超えていることが分...

トヨタの2020年3月期・第1四半期決算、8月2日に発表

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)は2019年8月2日に、2020年3月期の第1四半期決算を発表する。 トヨタは最近、来年開催されるオリンピックに絡む報道発表を相次いで行っており、業績などに関する数字...

フォード傘下の米Argo AI、自動運転向け高精度マップを無償公開

米フォード傘下の自動運転開発企業「Argo AI」は2019年6月19日、自動運転向けの高精度マップを研究機関に無償提供すると発表した。 提供するのは同社の交通データプラットフォーム「Argoverse」。発表によれば、高精度...

R&Dから量産化へ 「ZMP World 2019」で最新の自動運...

自動運転開発を手掛けるベンチャー企業ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は1年に1回開催している展示会の呼称を「ZMPフォーラム」から「ZMP World」に変更した上で、2019年7月23〜26日に東京都文京区で「...

アメリカにおける自動運転車市場、2030年には5.7兆円に

国際調査会社のP&Sインテリジェンスは2019年6月16日までに、アメリカにおける自動運転車マーケットが2030年には523億ドル(約5兆7000億円)まで達するという見通しを発表した。 発表によれば、2023年から2...

埼玉工業大学、「自動運転技術開発センター」の新設を発表

自動運転研究に力を入れる埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市/学長:内山俊一)は2019年5月30日、自動運転技術の全学的な研究組織「自動運転技術開発センター」の新設について発表し、同技術の実用化に向けた研究開発を強化することを明らかに...

小糸製作所、独Blickfeld社とヘッドランプ内蔵型の小型LiDARを共同...

株式会社小糸製作所(本社:東京都港区/代表取締役社長兼COO:三原弘志)は自動運転用LiDAR(ライダー)を開発するドイツ企業のBlickfeld社と共同で、ヘッドランプに内蔵する小型LiDARの検討を開始したと発表した。 LiDAR...

長野のスタートアップ、自動運転の小型無人ローバーを発売 イーエムアイ・ラボ社...

無人ロボットの研究開発事業などを手掛ける長野県のスタートアップ企業「株式会社イーエムアイ・ラボ」(代表取締役:西教生)は2019年5月19日までに、農業や建設業の現場で使用可能な小型自動運転無人ローバーの販売を開始したと発表した。 ...

トヨタ、CASE投資に備えて普通社債発行へ コネクテッドや自動運転技術に注力...

トヨタ自動車が約2年ぶりに普通社債を発行する方針を固めたようだ。CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)への投資に向けたものとみられる。日本経済新聞が2019年5月14日に報じた。 報道によれば、発行額は年限5...