最新ニュース

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独Continental、OTAでの即時アップデート可能な高性能コンピュータ...

ドイツ自動車部品大手コンチネンタルは2019年12月2日までに、同社の新型高性能コンピューター「ICAS1」をフォルクスワーゲン(VW)の新モデル向けに量産することを発表した。 コンチネンタルはこの新型高性能コンピューターにつ...

自動運転車と「情報銀行」の意外な関係性(深掘り!自動運転×データ 第5回)

インターネット社会の到来から早20数年が経過したが、近い将来、「情報銀行」の仕組みによって、データ流通の環境が大きく変わるかもしれない。 IoT技術の進展により、さまざまなモノがインターネットを通じてつながる時代が訪れたが、気...

トヨタのMaaSサービス「my route」を徹底解説

トヨタと西日本鉄道によるMaaSアプリ「my route」の本格運用がスタートした。JR九州などの新規参画のもとエリアを福岡市と北九州市に拡大し、機能を拡充していく方針だ。将来的には、他地域での展開も目指すこととしている。 海...

いま自動運転ダンプが熱い!大成建設が実用化に目途、業界で開発競争

大成建設株式会社(本社:東京都新宿区/社長:村田誉之)が株式会社諸岡(本社:茨城県龍ヶ崎市/代表取締役CEO:諸岡正美)と共同で自動運転クローラダンプ「T-iROBO Crawler Carrier」を開発し、安全性の確保と運搬作業...

AIカメラ、フュージョンセンサ…京セラの自動運転技術、ラスベガス開催のCES...

京セラ株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:谷本秀夫)はこのほど、2020年1月7〜10日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2020」に初出展することを発表した。創立60周年を迎える京セラはブースコンセプトに「...

「AIバス運行×地域」の連携!全国初の実証、横須賀市で

AI(人工知能)を活用して効率的にバスを運行させる——。そんな仕組みがいま注目を浴びている。神奈川県横須賀市では2019年12月、こうした仕組みを実装した「AI運行バス」を地域の商業施設などと連携して走行させる実証実験が、全国で初め...

自動運転ベンチャーZMP、3D-LiDAR「RS-LiDAR-M1」を限定販...

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)は2019年12月1日までに、3D-LiDARの「RS-LiDAR-M1」を車両関連メーカーと研究機関向けに台数限定で試用販売すると発表した。 こ...

遂に解禁の自動運転機能、使う人向けの「追加免許」は必要か

日本で道路交通法や道路運送車両法の改正が行われ、いよいよ部分的な自動運転機能を日本の公道でも使用することが認められるようになる。ただ自動運転機能の使い方は、今まで誰も自動車学校で習ったことがない。 そう考えると、自動運転機能を...

自動運転、幕開け期の2020年代に向けた法律改正の動きを解説

2020年代に大きく動き出す自動運転。道路交通や車両の構造などに大きな変革が求められる時代が幕を開ける。 道路交通において大きなウェイトを占める道路交通法や道路運送車両法は、2019年に一足早く自動運転を盛り込んだ改正法が成立...

MONET、自治体との協定続々 自動運転社会見据え、愛知県みよし市とも

ソフトバンクやトヨタなどが出資するMONET Technologies株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮川潤一)は2019年11月29日までに、自動運転社会を見据えた次世代モビリティサービスに関する連携協定を、愛知県みよ...