国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

以前から回路に断線か 横浜シーサイドラインの自動運転事故

株式会社横浜シーサイドラインが運営する新交通システム「シーサイドライン(金沢シーサイドライン)」で2019年6月1日に発生した逆走事故で、事故の発生前に車両の回路で断線が起きていた可能性があることが分かった。 共同通信などが2...

ぜひ読んでおきたい「自動運転今昔物語」 著者は津川定之教授

実際の道路を走行することを前提にした自動運転システムを日本で初めて構築したのは、通産省工業技術院(当時)の機械技術研究所に所属していた津川定之教授とされている。1970年代のことで、その当時は「知能自動車」と名付けられていたようだ。...

マツダのコネクテッドサービスまとめ マツダコネクト(MAZDA CONNEC...

近年、堅調に業績を伸ばすマツダ株式会社。スカイアクティブ・テクノロジーといった独自技術によってブランド化を図りながら、次世代に向けた技術革新を進めている。 今後、自動運転技術とともに次世代自動車業界の柱となるコネクテッドカーの...

「TOKYOPAPA」でタクシー初乗り無料 DiDiが父の日クーポン、要クレ...

タクシー配車アプリを展開するDiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:Stephen Zhu)は2019年6月14日、同日から16日までの3日間にわたり、大阪と京都、兵庫、東京エリアで「父の日初乗り無料キ...

仏ヴァレオ、SIP第2期に参加 独自の自動運転車「Cruise4U」で東京臨...

フランスの自動車部品大手ヴァレオに日本法人は2019年6月14日までに、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」に加わることを発表した。 具体的には、東京臨海部で実施する自動運...

ボッシュ、自動運転社会の到来見据えた事故対応の新モデル発表

ドイツ自動車部品大手ボッシュの日本法人は2019年6月14日までに、事故対応の新モデル「CDR+ADASビジネス エコシステム」に関して発表を行った。ADAS(先進運転支援システム)の増加や自動運転社会の本格化に備えたものだという。 ...

大成建設とソフトバンク、5G活用下で建機の自動運転などの実証実験

大成建設とソフトバンクは2019年6月14日までに、次世代通信規格「5G」を活用し、建設機械の自動運転と精細映像の伝送に関する実証実験を実施したことを発表した。 実証実験はソフトバンクが開発した「おでかけ5G」を活用して行われた。おで...

スバルのコネクテッド機能まとめ 「SUBARU STARLINK」とは?

四輪駆動車と水平対向エンジンなどの独自技術で熱狂的なファンを持つ株式会社SUBARU。近年は、運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」の開発によってADAS(先進運転支援システム)分野を先行してきた。 独自のクルマづ...

国交省、鉄道の自動運転事故防止で検討会 調査状況や対応策検討

国土交通省は2019年6月14日、「無人で自動運転を行う鉄軌道の事故防止に関する検討会」を東京・霞ヶ関の中央合同庁舎で開催する。 主な議題については「事故原因の調査状況」「再発防止対策の検討」「各社の対応状況」とされている。検...

コネクテッドカーのメリットとデメリットを総まとめ

コネクテッドサービスの普及が始まり、徐々に「つながるクルマ」が増えてきた。まだまだ産声を上げた段階であり、「常時つながるクルマ」というよりは「つながることができるようになったクルマ」レベルのサービスが中心だが、第5世代移動通信システ...