ウーバーが日本展開するタクシー配車アプリ、京都でも利用可能に

タクシー会社のエムケイと協業

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出典:Uber Japanプレスリリース

ライドシェア世界大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人Uber Japanは2019年4月22日、同社が日本国内向けに展開するタクシー配車サービス「Uber Taxi(ウーバータクシー)」のスマートフォンアプリが、京都でも利用可能になったことを発表した。

京都市港区に本社を置くエムケイ株式会社(1960年創立)と協業し、京都でタクシー配車サービスを提供する。エムケイ社のタクシーとハイヤーの車両台数は2018年10月20日時点で854台。

Uber Japanモビリティ事業ゼネラルマネージャーのトム・ホワイト氏は報道発表で、「歴史的な遺産と独自の文化で大変有名な都市・京都でMKタクシーと協業できることを光栄に思う」としている。

エムケイ社の青木信明社長は「本取り組みを通じて、地元のお客様や京都を訪れる観光客の方々により良いサービスを提供できるよう、邁進したいと考えています」と述べている。

【参考】関連記事としては「タクシー配車アプリ「Uber Taxi」、広島市などでも利用可能に」も参照。

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