「大阪×MaaS」、その将来性は?大阪商工会議所が第2回例会を開催

2019年8月30日、最新動向に迫る

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大阪商工会議所が設置している「MaaS社会実装推進フォーラム」の第2回例会が、2019年8月30日(金)に開催される。MaaS関連調査の実施企業やMaaS事業を展開する企業による講演が行われ、MaaS領域の最新動向に迫る。

大阪商工会議所の会員ではなくても参加できる有料の例会で、8月30日の午後3時から午後6時にかけて行われる。定員は80人。例会のあとは交流会も1時間程度行われる。

基調講演では、MaaS関連調査も手掛けるアーサー・ディ・リトル・ジャパンのパートナーである三ツ谷翔太氏が「大阪におけるMaaS導入の方向性(仮)」、WILLER社の担当者が「社会課題を解決するWILLERS MaaSの取組み(仮)」と題して講演を行うほか、パネルディスカッションも行われる。

そのほか、スマートバリュー社や日東電工、三井住友海上火災保険などによる事業・サービス提案も参加者向けに行われる。

詳しい情報はイベントページ「MaaS社会実装推進フォーラム 第2回例会」から確認できる。

【参考】関連記事としては「MaaS(マース)の基礎知識と完成像を徹底解説&まとめ」も参照。

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