自動運転ラボを運営する株式会社ストロボ(本社:東京都港区)の代表取締役である下山哲平が、TBSラジオの情報エンタテインメント番組「ACTION」内のコーナー「ACTION PROJECT」にリモート出演し、新型コロナウィルスが自動車業界に与えた影響や業界における対策について解説することになりましたので、お知らせいたします。
ACTIONは毎週月曜〜金曜日の午後3時半から午後5時半にかけて生放送されているラジオ番組です。芥川賞作家・羽田圭介さんがパーソナリティを務める木曜放送では、これまで新型コロナウイルスが観光業や音楽業界、ウエディング業界などに与える影響などが取り上げられてきました。
同番組への出演が4回目となる下山は、今回は感染拡大防止の観点からリモート出演という形で番組に参加し、実際に海外や日本の自動車業界や自動運転業界にどのような影響が出ているのかや、どのような対策が考えられているのかなどについて解説する予定です。(※お話する内容は当日の流れで変わる可能性があります)
TBSラジオの番組表は「https://www.tbsradio.jp/timetable/」から確認できます。下山の出演は午後5時10分ごろからを予定しています。
【参考】関連記事としては「五輪延期、披露予定だった自動運転に「さらに進歩の余地」【自動運転ラボ・下山哲平】」も参照。
大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。JV設立やM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、株式会社ストロボを設立し、設立5年でグループ6社へと拡大。2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域メディア「自動運転ラボ」を立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術や企業の最新情報が最も集まる存在に。(登壇情報)
【著書】
・自動運転&MaaSビジネス参入ガイド
・“未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方(共著)