コロナ禍で「車内・地域・道路」に新市場誕生!ウェブセミナーで解説

2020年10月30日(金)、イード社が主催

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オンラインセミナー「コロナ禍が拓く3つの自動車空間の新市場~自動車・モビリティサービス編~」が、2020年10月30日(金)14:00~15:30にかけて開催される。主催は自動車メディア「Response」を運営する株式会社イードだ。

コロナ禍が5年後や10年後にはどのように論じられるのかといった視点を持ちつつ、「車内空間」「地域空間」「道路空間」にそれぞれ着目し、自動車やモビリティサービスに現れる新市場について考察するオンラインセミナーだ。

講師は、日本総合研究所創発戦略センターの程塚正史シニアマネジャーだ。

■「車内空間」「地域空間」「道路空間」に着目

程塚氏はResponseによる事前インタビューで、公共交通と異なり「個室」となるクルマの価値について触れた上で、車内空間について「個室として見直される動きが進み、その空間で何ができるのかが重視されます」と強調している。

その上で、すでにインフォテインメント関連の技術やサービスが進化していることを説明し、「ソフトウェアの多様化が進むでしょうし、それを支える車内のコンポーネントも高度化が促されるでしょう」「五感を刺激するHMIが重要になるはず」と説明している。

さらに地域空間については「ラストマイルモビリティ」のあり方が大きく変わること、道路空間ではデジタル化が次第に強まってくる可能性が高いことなどを説明している。当日はこうした点についても詳しい話が聞けそうだ。

■申込〆切は10月28日(水)

オンラインセミナーはMicrosoft Teamsを通じてライブ配信で行われる。PC(パソコン)やタブレット端末、スマートフォンがあれば、アカウントが無くても視聴することが可能となっている。

参加費用は1人2万7,500円(税込)。申込〆切は10月28日(水)正午。申し込みは「【オンラインセミナー】コロナ禍が拓く3つの自動車空間の新市場~自動車・モビリティサービス編~」から可能だ。

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