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振動ローラの自動運転システムを開発 中堅ゼネコンの安藤ハザマ

中堅ゼネコンの「株式会社安藤・間」(本社:東京都港区/社長:福富正人)=呼称:安藤ハザマ=は2019年5月1日までに、ダムや造成工事の転圧作業で使用する振動ローラの自動運転システムを開発したと発表した。 発表によると、この振動...

米フォード、自動運転車100台を2019年末までに開発

米フォードのジェームス・ハケット最高経営責任者(CEO)は2019年4月25日、自動運転車100台を2019年末までに開発することを、2019年第1四半期の決算発表の場で明らかにした。 フォードはアメリカの首都ワシントンやフロ...

韓国通信大手SKテレコム、5Gを活用した自動運転向けHD地図作成 レベル4走...

韓国通信最大手のSKテレコムは2019年4月30日までに、仁川経済自由区域(IFEZ)当局と覚書(MoU)を結び、同区内で自動運転レベル4(高度運転自動化)以上の車両を走行させるために、次世代通信規格「5G」を使った高精度(HD)マ...

自動運転車の社会受容性、2年前より高まる 損害ジャパンが調査

損害保険ジャパン日本興亜株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:西澤敬二)は2019年4月30日までに、「自動運転車」と「MaaS」に関する意識調査の結果を発表した。発表によれば、自動運転車の社会受容性は2年前と比較して高まる傾向にあると...

自動運転時代の「コンビニ」「郵便局」、ラストワンマイルの物流コア拠点に

インターネットなどを介した通信販売全盛の昨今、ラストワンマイル問題の解決に向け、海外では自動配送ロボットの開発・実証・実用化が急速に進んでいる。国内では、ZMPなどが小型タイプの実証を重ね、実用化に向け大きく気を吐いている。 ...

経済産業省、モビリティサービスの推進地域を対象に「パイロット地域」を募集

経済産業省は2019年4月29日までに、IoTやAI(人工知能)を活用したモビリティサービスの社会実装に取り組んでいる地域を対象に、「パイロット地域」を募集すると発表した。 同省はパイロット地域を選定後、同地域とともに事業計画...

「空飛ぶクルマ」の性能を飛躍的に向上させるプロペラが登場!

「空飛ぶクルマ」の性能を飛躍的に向上させることが可能なプロペラが新たに開発されたようだ。開発したのは、エンジン式の空飛ぶクルマの開発を目指している「P.P.K.P.パーソナルプレーン開発プロジェクト」(本部:兵庫県神戸市/代表:森本...

無人タクシー・ロボットタクシーの誕生はいつ? 自動運転技術を搭載

自動運転技術により無人で客を運ぶロボットタクシー・自動運転タクシーの実用化が世界に波及しつつある。米Waymoを皮切りに、2019年中にもサービスを開始する予定の企業が続々登場している。 自動運転タクシーの実現時期にスポットを...

ニコン、米ベロダインの自動運転向けLiDARを受託生産

株式会社ニコン(本社:東京都港区/社長執行役員:馬立稔和)は2019年4月28日までに、自動運転の「目」を担う重要センサー「LiDAR」を開発・製造する米Velodyne Lidarと受託生産契約を締結したと発表した。 発表に...

ボッシュ、日本で運転支援システムの「バイク版」実証を開始

独自動車部品大手のボッシュはこのほど、2019年3月から2輪車向け安全支援システム「アドバンスト・ライダー・アシスタンス・システム」の実証試験を公道で開始したと発表した。この実証実験を通じ、日本の道路環境に対応したシステム開発を進め...