ICT

「自動運転専用道」構想も!国の2040年計画で浮上

国土交通省が2040年を見据えた道路政策ビジョンのロードマップ「今、道路の景色を変えていく~2040年道路政策ビジョンへのロードマップ~」を策定した。 2020年に発表した道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる〜人々...

CASE時代のサービス、自動車OEM・ベンチャーの事例を解説!今後の展開例も...

コネクテッド、自動運転、シェアリング・サービス、電動化の波が押し寄せている自動車業界。いわゆる「CASE」時代の到来だ。さまざまな技術が開発から実用化段階に達し始め、多くの業種を巻き込みながら社会実装が推し進められている。 そ...

「2030年に新車販売の20%が自動運転車に」 ファーウェイ、2030年の中...

中国の通信機器大手華為技術(ファーウェイ)は2021年9月、パートナー企業などと開催した「インテリジェントワールド2030フォーラム」において、今後のモビリティ業界のトレンド予測などを紹介した。 具体的には、2030年までに中...

自動運転指数、なぜ車産業がないシンガポールが1位なのか

世界中で実用化に向けた開発が進む自動運転。社会実装には、技術開発と実用化に向けた法整備やインフラ整備、消費者の理解などが欠かせない。コンサルティング世界大手のKPMGは、こうした各要素を国別に指数化した「自動運転車対応指数」を201...

官民連携で取り組み加速!【最前線「自動運転×スマートシティ」 第2回】

国の音頭のもと、スマートシティ化に向けた取り組みが全国で加速している。取り組みの多くは交通課題の解決に向けた事業を盛り込んでおり、MaaS(Mobility as a Service)をはじめ自動運転技術の導入を目指す動きも活発だ。...

スマート農業で自動運転技術が活躍!仕組みや各社の動向を解説

ロボット技術やICT技術を活用したスマート農業が各地で注目されている。後継者・労働力不足に悩む農業界において、省力化や高品質生産を実現する新たな技術として開発と実用化が急速に進められている状況だ。 では、ロボット化(自動運転化...

日本中の街のMaaS化支援!?MONET、自治体との連携加速 福島県いわき市...

MONET Technologies株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:宮川潤一)は2020年11月19日までに、福島県いわき市と福島県タクシー協会いわき支部と、「いわき版MaaS推進事業」に関する連携協定を締結した。 ...

国のMaaS支援事業、手を挙げた自治体は?「モビリティデポ」「MaaS+」な...

2019年に始動した国のスマートシティモデル事業の追加選定がこのほど行われ、先行モデルプロジェクト7事業、重点事業化促進プロジェクト5事業が新たに加わり、国の支援のもと次世代に向けた新たなまちづくりに着手した。 いずれの取り組...

【資料解説】官民ITS構想・ロードマップ2020案、「将来像の実現に向けた取...

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・官民データ活用推進戦略会議において示された官民ITS構想・ロードマップ2020案。モビリティ分野の将来像について解説した前回に続き、今回は「将来像の実現に向けた取り組み」に焦点を当て、解説していく。...

【資料解説】「物流MaaS勉強会」取りまとめ、その概要は?

経済産業省はこのほど、2019年12月に開催した物流MaaS勉強会の成果を取りまとめ、その内容を発表した。この取りまとめの内容を踏まえ、2020年度は商用車メーカーなどと協働して具体的な取り組みを行い、「物流MaaS」の実現と課題解...