EV

Googleが「二刀流」!自動運転タクシーでUber Eatsも配達

米アリゾナ州フェニックスで2024年4月10日までに、Google系Waymoの自動運転タクシーによるUber Eatsのデリバリーが開始された。自動運転車による「二刀流」のスタートだ。 車両はジャガーのEV(電気自動車)「I...

中国の自動運転車?ダミー人形、衝突で吹っ飛びこなごなに

X(旧Twitter)である映像が投稿され、波紋を広げている。 投稿では中国のEVメーカー「Li Auto」の自動ブレーキテストの様子だと説明されているが、真偽のほどは定かではない。しかし、改めて自動運転技術を不安視する声が高...

テスラ株急落!180万円の自動運転ソフト、無料提供で復活模索か

栄枯盛衰。自動車業界に新風を吹き込んだ米EV(電気自動車)メーカーのテスラ。業績は堅調とも言えるが、一時隆盛を極めた株価は急落も含む下落傾向が続き、その企業価値はGAFAMから再び離され始めている。市場からは、EVメーカーとしての活...

自動搬送EVのeve autonomy、赤字7.8億円は「外販強化」の証?

自動搬送ソリューションを手掛ける株式会社eve autonomy(本社:静岡県袋井市/代表取締役CEO:星野亮介)=イヴオートノミー=の第4期決算公告(2023年12月現在)が、このほど官報に掲載された。 第4期の当期純損失は...

イーロン、自動運転EV断念のAppleに「敬礼とタバコ」 テスラに追い風、感...

米Appleが自動運転EV(電気自動車)の開発を断念したことが、大きな話題になっている。人員の一部を生成AI(人工知能)の開発に充て、10年間続けてきた取り組みに終止符が打たれる。 このニュースが報じられたあと、テスラのCEO...

テスラはオオカミ少年?真の「自動運転」実現なら覇者返り咲きか

2023年第4四半期におけるBEV(バッテリー式電気自動車)販売で、米テスラがついに首位から陥落した。代わってトップに立ったのは中国BYD(比亜迪)だ。 年間販売数ではテスラに軍配が上がったものの、2024年は年間販売数でも逆...

トヨタの純利益4兆円、「自動運転時代」に向けたグループ解体・再編の原資に?

トヨタ自動車は、2024年3月期第3四半期決算を発表した。4~12月の3四半期における営業利益は4兆2,402億円となり、過去最高を記録した。通期見通しでは、ダイハツの出荷停止を受け前回の見通しから販売台数の減少を予想しているものの...

部活動の送り迎えが大変・・・その課題、「相乗りタクシー」が解決

保護者の部活動の送迎の負担を減らすため、相乗りの仕組みを使った「部活MaaS」×「EVタクシー」のプロジェクトが始動。IT企業の株式会社REA(本社:東京都中央区/代表取締役社長:坂田敬次郎)は北海道帯広市のTKタクシーと共同で、実...

拝啓Apple様。まず1台だけ自動運転タクシーをローンチしては?

拝啓アップル様。あなたが自動運転開発を始めてから早10年が過ぎようとしています。紆余曲折を経ながらも水面下で開発を続け、この間、憶測を含むさまざまな情報が飛び交いました。 近々では、2028年ごろにレベル2+の自家用車を発売す...

EVモーターズ、創業4年で「万博向け自動運転バス」採用の快挙

2025年開催予定の大阪・関西万博。国内外から大勢の来場が見込まれ、その数は1日あたり10~20万人と予想される。こうした来場者の足として、Osaka Metro Group(大阪メトロ)が導入するのがEVバスだ。同社は150台のE...