大阪

【計画判明】大阪メトロ、万博で自動運転バス計10台を運行!総ルート長は8.1...

2025年開催予定の大阪・関西万博における自動運転車の運行計画概要が、大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)の資料から明らかになった。会場外3.3キロ、会場内4.8キロのルートを大型・小型の自動運転バスで運行するという。総運行ルートは合計...

レベル4自動運転バス、万博終了後「レベル2格下げ」で転用案

2025年開催予定の大阪・関西万博。事業に向け、会場内外ではレベル4相当の自動運転バスが運行される計画だ。 開発の進捗状況に注目が集まるところだが、ここにきて興味深いトピックが持ち上がった。万博終了後、自動運転バスを大阪府内の...

百貨店の裏側で「自動運転ロボ」がメール便を無人配送していた!

大阪の百貨店「阪急うめだ本店」のバックヤードで、自動運転配送ロボットを用いたメール便配送の実証実験が行われていたことが発表された。 実証は、株式会社ワールドサプライ(本社:東京都江東区/代表取締役社長:坂上公彦)と株式会社QB...

大阪の老舗タクシー会社、空飛ぶクルマを500億円分購入へ

そらとぶタクシー株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:寳上卓音)はこのほど、2040年までに韓国製のハイブリッドeVTOL(電動垂直離着陸機)を50機購入することを発表した。eVTOLはいわゆる「空飛ぶクルマ」のことだ。 ...

空飛ぶクルマに「空の道」を!2025年関西万博に向け動き

ドローンの運航管理システムの開発などを手掛けるテラドローン株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役:徳重徹)はこのほど、ドローンやヘリコプターを用いた実証実験を2023年1月26日に大阪府で行ったことを発表した。 三井物産、国...

自動運転と大阪の現状(2022年最新版)

IR(統合型リゾート)誘致やスマートシティ・スーパーシティ構想、そして2025年開催予定の大阪・関西万博を原動力にイノベーションに取り組む大阪府・大阪市。賛否両論あれども、未来に向けまちのアップデートを図っていく姿勢はこれからの自治...

自動運転車椅子、「日本vs中国」の争いに火蓋?

中国深センに本社のあるUBTECH社の自動運転ロボット車いす「PathFynder」が、日本で初展開されるようだ。 神奈川県の介護施設で実証実験を行う予定で、大阪で2022年11月30日〜12月2日に開催される介護業界西日本最...

空飛ぶタクシー、「日本最初の駅」は大阪港など3駅濃厚

2025年開催予定の大阪・関西万博において、空飛ぶタクシーの離発着場が「桜島」「大阪港」「夢洲」に設置されそうなことが、このほど明らかにされた資料から判明した。日本最初の空飛ぶタクシーの「駅」となりそうだ。 以下の図は、「空飛ぶクルマ...

危機感抱く大阪メトロ、生き残りへ「都市型MaaS」展開

大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)はこのほど、2018〜2025年度の中期経営計画を改訂し、「都市型MaaS構想」の実現に力を入れていくと発表した。MaaSの取り組みが自社の成長には不可欠と判断した模様だ。 大阪メトロは報道発表...

4種同時実証!大阪、自動運転車や配送ロボをミックス 万博に向け

2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、自動運転を核に据えた次世代都市交通システムの実証が着々と進められている。最近では、自動運転バスやタクシー、パーソナルモビリティ、自動配送ロボットの4種を交えた高度な実証が始まった。 4...