シリコンバレー

ホンダ追加出資!自動運転企業Helm.aiが3,100万ドル新規調達

AI(人工知能)画像認識技術を開発する米スタートアップのHelm.aiは2022年12月23日までに、自動運転車向けソフトウェアプラットフォーム開発を目的とした、3,100万ドル(約41億円)の資金調達を完了したことを発表した。 ...

AutoXの自動運転タクシー、1,000台突破 「世界最多」との報道も

自動運転開発を手掛ける中国スタートアップのAutoXはこのほど、自動運転タクシーが1,000台を超えたと発表した。中国、米国で実用実証を重ねる同社にとって記念すべきマイルストーンとなったようだ。 一部報道によると、1,000台...

シリコンバレー発Cartkenの自動配送ロボ、日本に初上陸!イオン内で実証実...

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「非接触」(コンタクトレス)という視点でも注目を集めている自動配送ロボット。世界各地、そして日本国内でも開発が加速している中、米スタートアップのCartken(カートケン)の自動配送ロボットが日本に...

AutoX、自動運転の年表!米中を股に掛けるベンチャー、ホンダと提携も

自動運転タクシーの開発分野では、先行する米Waymoを追いかける二番手集団の競争に注目が集まっている。筆頭株には中国IT系の百度(バイドゥ)の名が挙げられるが、新進気鋭のスタートアップも負けていない。深センに本社を構えるAutoXだ...

Amazonを虜にする自動運転トラックベンチャー「Plus」とは?

米アマゾンは、自動運転トラックの技術開発を手掛ける米スタートアップPlusに車両1,000台分のシステムを発注し、Plusの発行済み株式を最大20%取得する協議も進めている。 巨大テック企業であるAmazonが魅力を感じている...

豊田自動織機、自動運転の物流AGV開発で米新興企業とパートナーシップ協定

トヨタグループの豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:大西朗)は2021年6月7日までに、米シリコンバレーに拠点を構えるAIスタートアップのサードウェーブオートメーション(TWA)と、戦略的パートナーシップ協定を締結したこと...

建機の自動運転化で「現場」の常識が変わる!(特集:マクニカのスマートモビリテ...

少子高齢化が進む日本において、建設現場でのオペレーター不足は今後さらに深刻な課題となる。そんな中で建設機械の自動運転化はこうした課題を打破する有効な手段だ。 自動運転化などスマートモビリティ領域に注力するマクニカは、これまでに...

カリフォルニア、自動運転で続々「完全無人」許可!6社目は百度

米カリフォルニア州で「完全無人」による自動運転での公道試験走行の許可が次々と出されており、2021年1月に認可を受けた中国・百度(バイドゥ)で6社目となった。 カリフォルニア州の車両管理局(DMV)では、セーフティドライバー付...

自動運転、LiDARも3Dマップもナシ!超低コストな実証実験、浜松市で

静岡県浜松市は2020年11月10日までに、「超小型モビリティを用いた自動運転」の実証実験を天竜区水窪町で実施することを発表した。今回の実証実験では、LiDARと高精度3Dマップを使用しない超低コストな自動運転システムを使用した公道...

LiDAR有望企業Cepton、日本事業拡大 小糸製作所の出資先企業

LiDAR開発の有望企業とされている米Cepton Technologies(セプトン・テクノロジーズ)が、日本事業を拡大させている。長距離・高解像度のLiDARで評判の高い同社は小糸製作所からも資金調達を行い、新しいカントリー・マ...