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RAPOCラボ2022キックオフイベント
一般道路等管理と自動運転移動サービスを複数年度にわたり運営する包括的な官民連携事業モデルの検討を開始~地域路線維持を共通目的に、自治体や公共交通事業者と共同で、社会実装に取り組む~

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概要

 日本総合研究所は、自動運転移動サービスの実装プロセスを整理することで、早期実装に繋げることを目標に、2020年11月にRAPOCラボを立ち上げました。
 RAPOCラボのこれまでの検討から、走行環境の整備・維持管理、自動運転車両システムの調達・維持管理を一体化に取り組む重要性を整理してきました。活動3年目となる2022年度は、自動運転移動サービスを地域計画に基づき整理し、道路管理者や運行事業者が整備調達・維持管理を協力して発注する仕組み・手順の定型化を目指します。
 本イベントでは、まず「自動運転に関する経済産業省の取組・方針」、「制度整備の動向/事業者の責任(森・濱田松本法律事務所)」について講演頂きます。次に、自動運転の社会実装に取り組む地方公共団体(大津市)や、交通事業者(京阪バス株式会社・株式会社みちのりホールディングス)の皆様にそれぞれの取組みをご紹介頂き、最後に、車両と走行環境の整備・維持管理を一体的に取り組む事業スキームの可能性についてパネルディスカッションを行います。

詳細

日時
2022年07月15日15時00分~17時00分
場所
■オンライン会場:Web会議システムによる配信
 ※視聴URLはセミナー前日までにBCCにてご連絡致します。 (少々お時間を頂く場合もございます。ご了承ください。)

 
■現地会場(開場時間|14:00)

 TKP品川カンファレンスセンターANNEX ホール1
地図はこちら

 住所:〒108-0074 東京都港区高輪3丁目13−1
 アクセス:JR品川駅から徒歩3分
※お申し込みの際に、「現地会場」を選択された方のみご入場可能です。会場の規模に順じ、定員に達しましたら、「オンライン会場」のみとさせていただく場合もございます。

講師
・経済産業省 製造産業局 自動車課 ITS・自動走行推進室 室長 福永茂和氏
・森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 佐藤典仁氏
・株式会社みちのりホールディングス
・大津市
・京阪バス株式会社
参加費
無料
定員
・オンライン会場
 250名

・対面会場
 60名

※現地会場での参加希望者が多い場合は、現地会場からの参加者を調整させていただくこともございます。ご了承ください。

備考
<プログラム>
■講演1.「自動運転に関する経済産業省の取組・方針」
 経済産業省 製造産業局 自動車課 ITS・自動走行推進室 室長 福永茂和氏

■講演2.「官民連携の一体化事業モデルでの自動運転サービスの実装」
 株式会社日本総合研究所 コンサルタント 逸見拓弘

■講演3.「自動運転サービスに関する制度整備の動向/事業者の責任」
 森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士 佐藤典仁氏

■講演4.「日立市での自動運転実装に向けた取り組み」
 株式会社みちのりホールディングス

■講演5.「大津市での自動運転実装に向けた取り組み」
 大津市、および京阪バス株式会社

■パネルディスカッション
(調整中)

<お申込み>
・本HPの下段にあります【WEBからのお申込み】(青色ボタン)をクリックし、必要事項をご入力の上、お申込みください。
・参加申し込み締め切り:2022年7月15日 午前10時
※現地会場/オンライン会場のいずれかをお選びください。
※貴団体から複数名参加される場合も、お一人ずつお申込みください。

<お問合せ先>
※お申込みは、本HP下段の【WEBからのお申込み】からお願い致します。その他お問合せは、以下アドレスにご連絡ください。
主催者:株式会社日本総合研究所
e-mail:100860-RAPOC_member@ml.jri.co.jp